最終的にどうなりますかね。
とりあえず現時点の状況を報告します。
これは9月14日(土)の朝の撮影です。
食材になったスッポンから取り出した卵からの孵化第2陣です。
取り出した卵は確か12個か13個だったのですが、以前の投稿で紹介した4匹と併せて結局9匹しか孵化させられませんでした。
つまり、その孵化歩留りは明らかに良くないんです。
食材になったスッポンから取り出した卵からの孵化第2陣です。
取り出した卵は確か12個か13個だったのですが、以前の投稿で紹介した4匹と併せて結局9匹しか孵化させられませんでした。
つまり、その孵化歩留りは明らかに良くないんです。
外科手術的に取り出したことの副作用が何かあるのかも知れませんね。
そのうちの一番小さい個体です。
甲長が20.5mmしかありません。
甲長が20.5mmしかありません。
卵が極端に小さかった訳ではなくて、卵黄をすべて吸収し切らずにかなり残して孵化したようでした。脱ぎ捨てた殻の中にかなり大量に卵黄が残されているものが1個あったんです。
これも副作用的な現象が何かあったからそうなったのではないかと思えました。
これも副作用的な現象が何かあったからそうなったのではないかと思えました。
こちらは9月17日(火)に放流した8匹です。庭の孵化場から孵化した個体です。
整理しましょう。
9月14日に玄関で5匹、
9月16日に庭の孵化場で2匹、
9月17日に庭の孵化場で8匹、
9月19日に庭の孵化場で2匹、
が新たに孵化し、すべていつもの場所に放流しました。
9月14日に玄関で5匹、
9月16日に庭の孵化場で2匹、
9月17日に庭の孵化場で8匹、
9月19日に庭の孵化場で2匹、
が新たに孵化し、すべていつもの場所に放流しました。
さて、庭の孵化場に埋めた卵の数をそろそろ公開しましょう。
この画像の通りで、全部で219個です。
その219個の卵から現時点で148匹の仔スッポンを放流したということになります。
この画像の通りで、全部で219個です。
その219個の卵から現時点で148匹の仔スッポンを放流したということになります。
9月22日には庭の孵化場を解体するので、孵化開始の初期に迷子になっってしまった仔スッポンの匹数がそこで判明することになりますが、その辺りからしばらくの間パソコンが使用不能になるので、その報告投稿はちょっと先のことになりそうです。
こちらはオマケで9月4日の夕方の撮影です。
いい絵でしょ。
いい絵でしょ。
最近めっきり涼しくなってしまったのでこういう光景があまり拝めなくなってしまったのですが、暑いうちは頻繁にこんな光景が拝めました。
スッポン達にとって気候が合ってるんでしょうね、ここの町って。
スッポン達にとって気候が合ってるんでしょうね、ここの町って。