いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

懲りずにマダコ釣り

タイトルの通り、昨日の夕方にまたもやタコ釣りに出掛けてしまいました。

天気予報を見たら波がかなり収まったことが分かったので、“ま、いいか”的に出掛けてしまったんです。



ポイント到着は2018年8月18日(土)20:00頃、

なんと開始後わずか2投目で釣れました。 小さいですけどね。
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程なくしてもう1匹釣れました。
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20:00から20:30の間にポンポンポンとこの3匹が釣れました。
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どうなっているんですかね。
小さいタコではあるけど、続けて3匹なんて。
ちなみにここまでのタコ釣行のボウズは約一ヶ月続いていました。

まあ何にしても、“こうすれば釣れる”っていう方法がなんとなく見えてきたような気がしました。


21:40に納竿し、一番小さい1匹は放流して、2匹を生かしたまま車に積んで帰りました。
※帰宅してから測定したら、タコの重量は2匹あわせて475gでした。

ちなみに、ポイントは移動しなかったんですけど20:30から21:40の間はアタリなし。
なんでだろう? “3匹だけ居てその3匹を釣ったらあとは空っぽ”っていう理屈なのだろうか。



久々の釣果なので、速攻で料理して軽く晩酌することにしました。
“晩飯”っていうより“深夜の夜食”っていう感じの時間帯だったんですけどね。

“小さいタコなので柔らかい”ものとみなし、できあがりの食感を柔らかくするための工夫はまったくせず、従来どおりに普通に米ヌカで揉みました。
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なんの工夫もせずに“熱湯で強火で1分茹で”としました。
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小さいタコなのでブツ切りに近い切り方にしましたけど刺身です。これで1匹分。
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“焼きタコ”です。これも1匹分。
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で、味は・・・、

「すっげー美味かった」です。やっぱり“小さいヤツ”を“釣った直後”に食べるのが一番いいのかな?
“硬さ”も及第のレベルで、食べるのに特には難がないといった感じでした。
“硬さを回避する工夫”を完全放棄した弊害はしっかと出ていたとも思いましたけどね。
小さいタコだから及第レベルに収まってくれたっていうことなのだと思います。


8月18日(土)23:30~24:30、急仕立てでの飛び込み晩酌でした。