今朝6月9日(水)、会社に出社前の6時48分の防犯カメラ映像です。
私が庭池に何かを撒いています。
これ、日曜日に釣ったバケノコメバルの肝なんですよ。最近は、自分で釣った魚の刺身を作った時の切れっぱしや肝なんかは庭池のイシガメ達にあげてるんです。
8分後の6時56分の映像です。タケノコメバルの肝にイシガメ達が集まって来ていますね。
って、おやおや。 メスイシガメが産卵用の穴掘りをしています。
肝を撒いた時に庭池の左の上の方にもしっかり目をやったんですけどね。イシガメが穴掘中だなんて、丸っきり気が付きませんでした。※実はよくあるんです。庭池に行ったのにイシガメの産卵行動にまるで気が付かないまま部屋に戻ってくるって(笑)。
私が気が付いたのは、出社直前の7時15分頃のことでした。
会社から帰宅後に防犯カメラの録画画像で確認したところ、穴掘り開始が5時15分頃で産卵完了後の穴埋め戻し完了はなんと9時丁度頃でした。3時間45分はかなり長い方です。平均的なところは2時間半くらいかな~と思っていますから。
帰宅した時点での撮影です。
青矢印で示した“土の色が違っている部分”が、産卵穴掘り+埋め戻しの痕跡ですね。
産卵穴は赤矢印の辺りかな~と思います。
去年の我家庭イシガメの第1クラッチ産卵は、6月11日と12日でした。
それでも早い産卵タイミングの新記録だったのですけど、今年はさらに“早め記録”の更新となりました。
なんでですかね? 気候のせいではなくて、イシガメ達が我家庭池の環境に慣れ切ったからかなあ~。