カワハギあるいはウマズラハギをメイン食材として使った鍋のことを・・・、
なぜか“ハゲ鍋”と言う。どういう訳か“ハギ鍋”とはあまり言わない。
なんででしょうね。
普通はこんな感じです、ハゲ鍋って。 豪華でいいですね~。
私が作る場合はこうです。
皮を剥いでから肝と内蔵を摘出し、それ以上のことは何もせずに1匹まるごと鍋にドボン。
これは全長28cmもある大物ですが、それでも丸ごとドボンです。
最初から最後まで“切断”らしきことを一回もやらずに済ますとトータルでかなりの省力になりますから、無理にこうしています。ま、おススメはしませんけどね。
皮を剥いでから肝と内蔵を摘出し、それ以上のことは何もせずに1匹まるごと鍋にドボン。
これは全長28cmもある大物ですが、それでも丸ごとドボンです。
最初から最後まで“切断”らしきことを一回もやらずに済ますとトータルでかなりの省力になりますから、無理にこうしています。ま、おススメはしませんけどね。
できあがり。
料理中や食事中にどこかで背骨が折れてくれるから、1匹まるごとドボンでもなんとかなります。
料理中や食事中にどこかで背骨が折れてくれるから、1匹まるごとドボンでもなんとかなります。
こちらはこの3連休中の最後のハゲ鍋(3回目)です。
もう、具材がないので、ネギと豆腐だけ。
北斗“手抜きハゲ鍋”だけれど、こんなんでもまあ何とか食べられる味でした。
もう、具材がないので、ネギと豆腐だけ。
北斗“手抜きハゲ鍋”だけれど、こんなんでもまあ何とか食べられる味でした。
美味しそうに見えるかな?
なんにしても、やっぱり大変だな。
主目的は肝であって、魚本体はほとんど“副産物”のイメージですから、副産物の消費のためにワザワザ鍋を作るっていうのは、やっぱり面倒に感じてしまいますね。
主目的は肝であって、魚本体はほとんど“副産物”のイメージですから、副産物の消費のためにワザワザ鍋を作るっていうのは、やっぱり面倒に感じてしまいますね。
庭に来る動物にあげてしまうとかすると一番楽なんですけどね~。それをやる訳にも行きません。
2月11日(日)の撮影です。
ケチョンケチョン状態になってしまった我家の庭。
ケチョンケチョン状態になってしまった我家の庭。
こんなぶっとい木が折れてる。
できることなら、3月初旬のイシガメ活動開始までに庭池周辺の防獣ネット設備を修復したいところなんですが、その後にまとまった積雪がポロッと来て再度壊れたりしたら笑っちゃいますね。
防獣ネット設備修復をいつ実施するか、悩ましいところです。