12月9日(土)朝6時40分です。まず宿題を片付けます。
7時20分、宿題完了です。やる気になって取り掛かりさえすれば意外とお茶の子なんだよね、タイヤ交換って。丁寧にじっくりやっても1時間掛かりません。
外したタイヤを仕舞う前に丁寧にブラシで水洗すると、結構時間が掛かっちゃいますが。
釣りに出掛ける前になんとなく庭池を記念撮影してみました。何もしていませんけど、庭池の底がフルオートでこの状態になってくれています。イシガメの冬眠準備の手間がまったくの不要です。庭に植えたドングリが今の大きなクヌギになるまで結構な年数を要しましたけどね。
さて釣りに出掛けましょう。
2023年12月9日(土)8時51分、灘浦海岸某所“爆釣ポイント”にて。
小さいマゴチです。リリースしました。
続いては9時39分、佐々波漁港南サーフにて。
ソゲサイズですけどキープしました。※血抜き+神経絞めまで即実施しました。
10時20分、今度は東浜漁港南サーフにて。
これも1匹目と大して変わらないくらいのソゲサイズなんですけど、キープしました。※これも血抜き+神経絞めまで即実施しました。
帰路でここウェダー渡りテトラに寄り、結構粘りましたが、フラットフィッシュらしきアタリが1回あっただけでした。去年はこの時期にこの一帯でスズキが沸いていてデッカいスズキがかなりの数釣れたんですけど今年はスズキは来ていないみたいです。ベイトっ気が全然ないもんな~、今年は。
この日の帰路では、やっと例の“自宅近くの跨線橋”で停車して立山の記念撮影をすることができました。
少し“もや”が掛かっている感じではありますが、いい絵でしょ。
翌日の12月10日(日)も同様に灘浦へ。出発は6時40分です。
↓ここから始めました。
でも、灘浦のどこでルアーを投げても何らまったくアタリなし。少し足を延ばして七尾港や津向なんかでもルアーを投げてみましたが、そこでもなんの反応も得られませんでした。
諦めて帰ることとし、高速には乗らずに灘浦海岸を南下します。その途中でプラっと“例の爆釣ポイント”にだけ寄ってみました。
「あっ!」
足元のテトラの際からヒラメが現れて喰って来ました。でも即フックアウト。前日の2匹のソゲよりは大きかったと思います。
大したヒラメじゃないけど、今は灘浦海岸の波打ち際近くにも結構ヒラメが寄って来ているのだと思います。でもソゲサイズ限定みたいですが(笑)。
「お、もう1匹来た!」「こいつはまあまあデカい、結構いいサイズのヒラメや!」
「あれっ!やっぱ君ですか」マゴチ、実測全長48.5cmでした。
「まあ儂マゴチ先生やから、こうしかならんわな」
“なんだマゴチか”とか文句を言ったりせずに持ち帰りました。
土曜日の2匹目のソゲヒラメの刺身↓です。昨日12月13日(水)の夕飯でいただきました、ビール無しで。
もうメチャメチャ美味しかったんですよ、これが。味の好みにもよるんだろうけど、脂乗りにこだわらない私のような味覚の人間には、ソゲのヒラメや夏のヒラメって時折メチャメチャ美味しい刺身になってくれるんですよね~。
土曜日の昼に釣って水曜日の夕飯で食べる、か。それくらいが熟成のベストタイミングなのかもな、憶えておくとしよう。