2024年4月13日(土)朝5時35分、能登の“お小夜”に到着しました。
超ベタ凪ぎですね。でも先行者は誰も居ませんでした。
では岩場に入っていきます。
そして、まずは↓ここ。地盤隆起前ならこの座標がこの磯の一番の釣座だったと思われる場所です。
魚のアタリはありませんでしたけど、ベイトは居ました↓。分かりますかね。
この後、ここの右の方の岩場に移動しました。
元の海底なんですけど、この日みたいにベタ凪ぎなら、地震で4m隆起してしまった現在ではこの座標↑が一番の釣座かな~と思います。
どうでもいいけど、この日投げたルアー↓です。
左の2つは↓この投稿で紹介した“元海底で拾ったジグ”を私が簡易にリペアしたものです。
8時まで粘りましたが魚のアタリはまったくなく、このポイントでの釣りは終了にしました。ただ、ベイトの群れが3回も通っていきましたし、正体不明の30~40cmくらいの大きな魚の群れも2回通っていくのを確認できましたから「そろそろシーズンインってことなのかもしれないな~」という風には思えました。※ちなみに8時まで私一人の完全貸切だったです。
8時の時点での撮影↑です。これでもベタ凪ぎですけど、到着の時点よりは少しだけ海面がさざ波立っていますね。
次のポイントへの移動の途中で寄ってみました↓。
土日だけ営業しているんですね。でも「10時から」ですか。次回は10時まで粘ってから釣りを投了することにしましょう。そうすればここでお土産を買うことができます。
9時10分、“弁慶”に到着しました。「う~ん」、1人だけですけど、やっぱり先行者が居ますね。
でも1人だけなら許容範囲です。私も入って行って↓この座標でルアーを投げました。
ここの鼻の根っこ部分なんです。ここが良いんですよ、意外と。
でもこの日はアタリがなく30分くらいですぐに終了にしました。“お小夜”と同じようにベイトの群れが1回だけ通っていきましたよ。
帰宅して、一旦食事を始めてから、庭池に出てみると・・・、
子亀たちもそろそろモードオンですね。
「おや!」
ワサビの芽がそこら中に生えていることに気が付きました。去年ここで生って地上に落ちた種からの実生です。そうですか、手間なしの放置でこんなにザクザク発芽するんですね、ワサビの種って。