いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

引きこもり

金曜日の朝、告げた通りで、
天気予報ではこの土日は天気が悪く、ずっと家に閉じこもって引きこもりをする予定にしていました。

ということは、釣りで自前調達の魚介類を入手することはできない訳です。


なので、金曜日の帰宅時にこんなものを買って帰りました。
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ダルマカレイ、426g・・・、
賞味期限7月29日って、んなわきゃないです。


こんなカレイなんですけど、誰か何カレイか分かる人います? ダルマカレイじゃないっぽいんですよね。
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まあいいです。さっそく調理しました。
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どうでしょう、60点くらいですか?


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う~ん、見映え的には美味しそうに見えますね。


さて、そのお味は・・・、
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お~、こりゃ凄い。意外なくらいにメッチャ美味しかったです。 驚きでした。
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ヒラメの刺身にはちょっと負けるけど、十分いい勝負って言えるくらいのとっても美味しいお刺身でした。

以前、スーパーで買ってきた活カレイのお刺身は以下の通りハズレだったんですけど、やっぱり美味しいものなんですね、カレイの刺身って。
カレイの刺身初回→
カレイの刺身初回(レポート2)→



さて現在6月30日(日)の朝9時過ぎですが、今日の天気は“かろうじてセーフ”くらいのようです。

なので釣りに行ってきます。タコ飯のリベンジをしなきゃいけないですしね。



前投稿のタコ飯ですけど、トータル的な食レポとしては“失敗に類する部類の味”という結果になりました。
生ダコをそのまま叩き込んで炊いたので、生臭いというか魚臭いというか嫌なニオイがご飯全体に染みわたってしまったんです。

「美味かろうが不味かろうが、作った料理はすべて食い切らなければならない」という宇宙の憲法がありますから、料理人本人の私がすべて食べ切りました。

ただまあ、そんなモロ生臭いわけでもなくて“少々鼻につく”くらいでしたから、鈍感な人だったら美味い美味いって言ってガツガツ食べるくらいかもしれませんけどね。


味はタコの旨味がバッチリ出ていて美味しかったんです。
醤油とかダシとかの味付けなんてマジで別に必要ねえぜ、って思いました。
いつもの“タコの堅い食感”もほとんど気にならず、妙に柔らかく仕上がったタコ料理でもありました。

ということはつまり、生臭さと米の水加減さえ対策できれば、非の打ち所なしのバッチリのタコ飯になってくれる筈なんですよね。


だから、タコを釣りに行ってきます。