7月20日(土)の釣行記です。
朝5時頃からこの場所で始めたんですけど、雨がかなり強くて雨合羽を着てウェーディングしました。
でまあ、なんとか1匹。マゴチ、実測全長41cmです。
他に25cmくらいのヒラメ、30cmチョイのヒラメ、22~23cmのキジハタが釣れましたが、それらはすべてリリースしました。大雨で作業性が悪かったから、面倒に感じてリリースにしてしまったって面もあるものと思います。
そして3箇所目、“灘浦の一番奥”です。※撮影時刻は7時50分、もう雨は止んでいます。
何にも喰って来ませんでしたけど、ウェーディングの雰囲気を伝えようと思って記念撮影してみました。カタクチイワシが入って来ていれば凄くいいマゴチポイントなんですけどね、ここって。今年はボウズばっかりです。
そしてまた高岡市側に向けて車を走らせますが、早朝に降っていた大雨が川から海に入ってどこのポイントも海水が泥水で濁っている状態でした。
最初のポイントでウェーディングしていた時点では大雨が降りしきってはいましたけど、まだ川の濁流が海にあんまり入って来ていなくて、その時点ではそんなに濁っていなかったんですけどね。灘浦の先っぽからUターンして戻って来た時点では泥水でデロンデロンに濁っている場所ばっかりになっていました。
ここは川から遠くて泥水があまり入って来ていなくて、普通に釣りができそうです。
だけどアタリは無いです。雨は止んで、なんだか“かなりの好天”っていうくらいの状況になってきました。ということはかなり暑いです。まあいいや、帰りましょう。
10時過ぎには家に帰着して、マゴチを捌き、そのアラの煮つけで乾杯です。
そして何時間か経過すると、“ピンポーン”。呼び鈴が鳴りました、宅急便です。
木曜日の夜にポチっておいたフードプロセッサーです。
ご覧の通りで結構高い買い物なのですけど、エソのすり身を極めたいと思って奮発してみたのでした。※ちなみに今日の会社からの帰宅時に家電量販店でチェックしてみたら、18,800円の値札が付いていました。もうオワコンみたいなもんですよね、店舗での直買いなんて。
いつもはエソが釣れてもほぼすべてリリースで、上がってきた魚がエソだったら「なんだ君か!」としか思ってあげられなかったんですけど、今後はエソでもイチイチ喜ぶことになるのかもしれないですね。
でも、エソ狙いのつもりで釣りに行ったりしたら、それはそれでそうそう狙い通りにエソが釣れてくれたりするわけはないような・・・(笑)。 どうなるかなあ。
○初夏の能登島北側
○秋のエソエソアザラク