前投稿の最後の浄化槽画像の別アングルです。
蓮の実みたいな枡蓋から伸びている太い塩ビ配管は、屋根の雨水の排出配管です。
なぜわざわざしつこく触れるのかというと
「“今取り組んでいる別カテゴリー”に関係するから」なんです。
なぜわざわざしつこく触れるのかというと
「“今取り組んでいる別カテゴリー”に関係するから」なんです。
横に走っている細い塩ビ管2本は浄化槽を曝気するための送気用の管です。
右端に破壊された太い塩ビ管がありますね。
既設の単独浄化槽の処理水は、この塩ビ管を通って庭の真ん中くらいの土中に放出されていました。
既設の単独浄化槽の処理水は、この塩ビ管を通って庭の真ん中くらいの土中に放出されていました。
その“単独浄化槽の処理水配管”を除去した痕の画像です。
ここに新たに塩ビ配管が埋設されて新設の合併浄化槽に連結されることになります。
ここに新たに塩ビ配管が埋設されて新設の合併浄化槽に連結されることになります。
新設合併浄化槽のマンホールを外して中を確認してみると・・・、
泥だらけです。作業が雑なんじゃないの?
泥だらけです。作業が雑なんじゃないの?
今回の工事とはまったく関係ない第3者の浄化槽保守点検業者に電話して
「普通、新設工事の時に浄化槽の中に泥やコンクリー落としたりなんてするもんですかね~?」
って聴いてみたら・・・、
「普通、新設工事の時に浄化槽の中に泥やコンクリー落としたりなんてするもんですかね~?」
って聴いてみたら・・・、
「マンホールをラッピングして防御して施工するのが普通だから、まず無い」
とのことでした。
う~ん、気にしないことにするか。
とのことでした。
う~ん、気にしないことにするか。
浄化槽の工事が完了してから3ヶ月半も経った25年2月16日の撮影ではありますが、創作意欲の沸くいい庭になりました。更地みたいですね。
泥やコンクリーはいただけないけど、総体的にはいい工事だったと思っています。
※この画像の時点で“今取り組んでいる別カテゴリー”は、既に着手されています。