いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

魚の熟成用の冷蔵庫

2024年3月20日(水,祝)、とある山間地にて。見ての通りで、まだおもいきり真冬状態でした。

7時22分、任務完了。帰投します。

 

自宅で一通り作業をしてから、近所のアルビスへ。

「お!いいね」買いましょう。

 

さあ、これからコイツを茹でます。

「あれっ!」

今日って3月20日なんだけど(笑)。うっかりして見落としていました。

ホタルイカって古いヤツは茹でる時に肝が形状維持されず崩れて湯の中に思いっきり流失していってしまって縮んじゃうんですよね~。

恐る恐る茹でてみた結果がこれ↓。

全然ダメ、モロNGです。肝の半分以上が湯の中に流れ出てしまったと思います。イカの胴部も思いっきり縮んでしまいました。で肝心のイカ全体の味は・・・、ズバリ不味かったです(笑)。

でもね「天然ワサビが茹でホタルイカ用の香辛料としてかなり合うらしいこと」は分かりました。もし、最近天然ワサビを入手した方がいらっしゃいましたら、ホタルイカに使うのは結構オススメです。

 

「ワサビ 富山」でも「ワサビ 利賀」でもアッサリ私のブログに辿り着いてしまいます。その覚悟で単語を出して会話しているから、辿り着きは想定内ですが、できれば“気が付かなかったフリ”してくださいな。まあ、“見た”って言ってもらっても別に構わないですけど。

 

この日の昼過ぎにAmazonからこんな商品が届きました。

3月18日(月)の深夜にポチっておいたんです。

冷蔵庫ではなく冷凍庫なんですけど、冷蔵庫としても使用できます。

試運転の結果では、↓この設定で庫内温度実績は2℃でした。

で私はこの冷凍庫を何に使いたいのかというと・・・、

こんな風にプラ船を入れて、プラ船の中に水を満たしてその中で魚の熟成をするつもりなんです。youtuberさん達の報告を見ていると、魚を入れた袋を水中に沈めて熟成をすると魚の身の酸化の進行がほとんど起こらないように思えるんですよね~。※この冷凍庫では庫内に直接水を満たすことはできません。ドレンバルブが付いているし、内側壁面の金属部材は繋ぎ合わせられているのでそこから漏水する筈です。取扱説明書には「庫内の水洗い不可」と書いてあります。

当然のことながらプラ船の左側には何らかの台を置いてプラ船を支えてやる必要があります。最適な台の高さは205mmです。

ダイソーに台の代替になる“高さがちょうど205mmのもの”がありました。

当面はコイツで凌ごうと思います。最終的には木でちゃんとした台を自作しますけどね。