地面深く穴を掘って地面と水面が同じ高さになるような普通の池の格好にはせずに、地上にブロックを組んで作るのが普通のようで、つまり池の底面が地表面と大体同じ位の高さになるように作ることが多いようです。
ランチュウの飼育なり繁殖なりを趣味や職業にしている人は、このタタキ池を使用することが多いらしく、“素人だけど見よう見まねでタタキ池作ってみた”なんていうブログ記事が、結構あちこちで見かけられます。
私はタタキ池っていう庭池に特にこだわりがある訳ではないんですが、
庭に池を作って自分で捕まえてきた魚をそこで泳がせてみたいって、ガキンチョの時からずっと思っていました。
庭に池を作って自分で捕まえてきた魚をそこで泳がせてみたいって、ガキンチョの時からずっと思っていました。
タタキ池なら素人の俺でも何とか作れるかな~、と思って、今それをやっています。
“今取り組んでいる別カテゴリー”って、“タタキ池造り”なんです。
“今取り組んでいる別カテゴリー”って、“タタキ池造り”なんです。
ちなみにコンクリートを使った工作なんて、今までにこれぽっちも経験がありません。
手間いらずの放置プレイOKな池にしたいので、メンテナンスを容易にするために池の底から水を抜けるように設計しようと思いました。
バルブを開にするだけでその抜いた水を側溝に流せるようにしたいのですが、それってそんなに容易なことではないです。側溝のコンクリート打ち抜いて塩ビ管通すなんて、私にはちょっと無理です。
なので、前投稿の雨水排出配管に目をつけました。
雨水排出配管に無理やり連結を企みます。
雨水排出配管に無理やり連結を企みます。
この辺だろうと思って掘ってみました。
こんな感じで無事に掘り当てました。
池の排水用の地下水脈は、こういう形にしようと思います。