いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

ラーメン

みなさんは外食でラーメンを食べる時、どんな風な店選択をするでしょうか。


私は美味しいラーメン屋探しって基本的にやりません。理由はハズレ率があまりにも高くて馬鹿らしいと思っているからです。

私は欲張りなので、ラーメンを注文する時は“チャーシュー”とか“大盛り”とかの付録言葉を必ず付けるのですが、付録言葉がひとつ付いたら今時ラーメンは一杯大まか1000円ですよね。

1000円も出して“ハズレ”なんて。
「1000円あったらトンカツ定食でも食った方がええわ」とか思ってしまいます。

という訳で、お気に入りのラーメン店は特になくて、外でラーメンが食べたくなったら自分なりに無難な“とある2店舗”だけに行くようにしています。
※ちなみに、そのうちの1店舗は幸楽苑です。もう1店舗も“推して知るべし”ですね。





2ヶ月くらい前だったかな?
家の近所にある“今までに一度も行ったことがなかったラーメン屋”に歩いていって、チャーシュー麺を一杯注文してみたんですよ。
立地(すぐ近所なんです)からしてここのラーメン屋の味は一度は確認しておく必要がある、と以前から思っていたため、思いきって挑戦したのでした。


詳細は敢えて述べませんが、汁の色がやたらと濃いラーメンが出てきました。
汁のその仕様にどういう必然性があるのか、私にはまったく理解不能です。
店舗の名前にもお品書きにも“ブラック”だの“富山”だのという文言は一言も書かれていないんですけどね。

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もしかして、土地柄的に富山はラーメンはダメなんですかね。




さて、こちらは2週前の日曜日、
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金沢の松任にて。

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昭和の雰囲気を出したいと思って色々な看板を貼りつけている、ということのようです。

“味” というのは “個人の好みの問題でしかない筈だ” とも言えますが、
珍しく 「美味しかった。今度通りかかった時にも寄りたい店だ。」 と思ってしまいました。

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店の外観はこうです。

後でパソコンで調べて分かったのですけど、どうもチェーン店みたいですね。
その点については意外でした。昭和の演出はここの店舗の独自方針なのかなあ~。



で、まあ、
 「探せば、家の近所にもちゃんとあるんだろうな~。美味しいラーメン屋が。」
というようなことを考えるようになり、


『ウェブ上のグルメ案内のページで評判の良いラーメン屋を予め探しておく』
ということをやってみました。


で、選び出したのがこちら。
新湊の“徳満屋”。
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グルメ情報→
参考情報→
まだ行ってもいないけれど、凄く素敵な店のように思えてきました。


12月17日(日)10:30頃、いざ徳満屋へ向けて出発です。



「あれっ!」
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そんな大した積雪じゃないけど、今日はちょっと無理か。

今日はラーメンプロジェクトは中止。除雪作業でもしましょう。



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防獣ネットに降り積もった雪は、ネットをチョチョイと揺するだけで落ちてくれました。
50cmレベルの雪が来た時もこんな対応で済めばありがたいですけど、どうですかね。


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オスは眠りませんね。
掛け流しの水量は以前の半分くらいにしてあるんですけど、もっと減らさないと水温が下がらないのかな?

今度、池の底の水温測定でもしてみようと思います。