2022年10月14日(金)の夕飯です。10月10日(月,祝)に奥能登内浦側の“伝説のマゴチポイント”で釣った42cmのマゴチのお刺身です。
マゴチもワサビも当たり個体だったようで、メッチャ美味しくいただくことができました。
10月15日(土)朝、伝説のヒラメポイントに到着です。
この時点でポイントには先客の車が2台居て、真っ暗なのに河口付近で既に4人もルアーを投げていました。私は4時50分頃から開始しました。
6時35分、河口の右側です。ナイスコンディションな良い凪ぎでしょ。
ですが、4時50分~6時30分の間でまったくのアタリなしでした。ベイトっ気もほとんど感じられませんでしたし、この日はフィッシュイーターの魚がまったく接岸しない日だったんだろうな~と思っています。※他の釣人達もまったく釣れていないみたいでした。
どうでもいい写真ですが、河口部分です。
この浜では、この河口部分そのもので魚が釣れることはほとんどありません。“この河口のちょっと左側くらい”が一番釣果期待値の高いポイントで、“そこからこの浜全体の中央近辺くらいまで”も釣果期待値が高めだと思います。
6時35分でこれ↓です、私の車も含めて釣人の車が6台。こんなんじゃまともにランガンできません。
これまでは、10月中旬でこんなに人が殺到することはなかったような気がするんですけどね~。今年はもう12月一杯くらいまで、この浜での土日の釣りは“他に人が多くて期待値低かな~”と思ってしまいました。
平日の金曜日に会社を休んでここに来て他の釣人を出し抜くって荒業もあるんですけど、ワザワザ会社を休んでそれをやっても海の状態がよくなければオジャンですし、平日でも人が来ていてガックリするなんてこともあります。
まだ時間帯としては朝マズメの範囲内ですから、おもい切って内浦側に移動することにしました。
で内浦側でまず最初に入った“伝説のマゴチポイント”で魚のアタリがありましたけど、フックには乗らずその後のリバイトもなし。
次はここに入りました。写っている車は私のクシャトリヤ号です。
ここって、雨が降って河口部分が濁ると画像左半分のプチサーフ部分に大きなマゴチが入っていることがよくあります。でもこの日のような好天の凪ぎでは釣果はほとんど期待できません。ちょっとだけやってみましたけど、予想通りバイトなし。
でもこの日は川の対岸側が本当の目的地のつもりでしたので、車をこの場所に置いたまま程々の距離を歩いて川の対岸まで移動しました。そしてその対岸のテトラの上から沖側に向かってルアーを投げていると・・・、
なんとか来ましたよ。マゴチ全長42cmです。※ルアーはフラッググラブの油断カタクチです。車まで遠いのですけど、その場で血抜きして絞めて持ち帰りました。
その後は3箇所ほどポイントをハシゴしましたがアタリなし。まあいいです、帰りましょう。これから11月末くらいまでは、どこへ行っても多分ポンポン釣れて食べ切れなくて困るくらいでしょうから、今の時点で釣果の量にそんなにこだわることもないと考えます。
さて、今度の土日(10月22日23日)は釣りはお休みにしようと思っています。
富山県の神通川水系や庄川水系の自生ワサビ産地に関するかなり艶かしくて質の高い情報をネットで見つけたので、その辺りの水系の自生ワサビ調査に土日2日間とも投入するつもりなんです。