いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

ウナギが太い

昨日の夕方に庭池を見たら、シマドジョウがさらに減って4~5匹になっているのに気がつきました。
ナマズを放流した時点では12匹くらい残っていたんです。
もしかしてウナギってドジョウを食うのかなって思って、塩ビ管を取り上げて確認してみたら、何だか
「このウナギってこんなに太くて立派だったっけ?」
と思えました。
ドジョウを食べて太ったんでしょうね。

現在、うちに居るスッポンは、以下①~⑦のうちの③④⑤⑦です。

①隣町で採集、甲長23.5cm、2.0kg、メス → 放流済み
②隣町で採集、甲長20.5cm、1.3kg、メス → 放流済み
③河童公園で採集、甲長19cm、0.9kg オス → 泥抜き中
④河童公園で採集、甲長16~17cm、重量不明 オス → 庭池で飼育中
⑤河童公園で採集、甲長16~17cm、重量不明 メス → 庭池で飼育中
⑥河童公園で採集、甲長19.5cm、1.4kg メス → 食材
⑦シルバーで採集、甲長19.5cm、1.0kg オス → 泥抜き中

①②を放流後、③④⑤を庭池に入れていたんですが、④⑤よりちょっと大きめである③が④⑤に噛み付くので、③も泥抜きコース送りになったんです。

今週の週末は③を食べてしまいましょう。
といっても、まだ気分的には料理の練習の位置づけですが。

となると海の日の連休で食べられるのは⑦の一匹だけですね。
それでは足らない感じがするので、今度の土日にスッポン釣りに行くことを企んでいます。
場所は隣町でも河童公園でもない別のところです。
釣れるかどうかはまるで未知数なんですが、すごく気分の落ち着きそうな雰囲気のいい場所を見つけたので、釣り場としての寿命等も考慮してその場所でチャレンジしてみます。

というようなことを考えていたのですが、上述の通りウナギがドジョウを喜んで食べることが分かったので、餌はシマドジョウにしてみようと思います。ウナギが食うならスッポンにも効くかな?っていう程度のいい加減な根拠なんですけど(笑)。
正直あんまり自信はないので、保険で鳥肉とかミミズとかも持っていった方が良さそうですね。

そういう流れで昨日の夜に河童公園にシマドジョウを採りに行きました。
と、その前になんとなくの気分でシルバーに寄ってみたら・・・、

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居ました。甲長19.5cm、多分1.0kgくらい、オス。認識番号⑧です。

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イメージ 3
同じ個体の画像ですが「逃げ出そうとしてワラワラと動いている」の図です。
元気そうで良い感じです。

甲羅の模様がやたらと綺麗なので、飼うコース行きにすることもちょっとそそられますね。
まあ、どちらでもいいんですけど。

いずれにしても、これで海の日の連休の食材は量的に確保できました。

でもまあ折角立案した今週土日スッポン釣りは、天候次第で行くだけ行ってみます。
釣れる訳ないよな~って気もしますが、釣れて余って困っても放流すればいいです。


イメージ 4
河童公園でのシマドジョウの収穫です。
梅雨の雨続きの増水で流されてどこかへ行ってしまったらしく、以前みたいには採れませんでした。
しばらくしたら、また川から戻ってきて欲しいものです。

“水槽の中で喜んで食べてもらえる”のと“釣り餌に向いている”かは、あんまり関係ないような気もしますよね~。

それに、スッポン釣りにドジョウが効くかどうかはほとんど未知数です。
本当は“大きなミミズ”が一番無難なような気はしているんですけど、集めるのが結構大変なんです。

マグレ的にでも良いから一匹でもスッポンが釣れて欲しいですね。