いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

sinzo-ベイト イワシカラー(4インチ)の釣果再現テスト

題名の通り、7月11日(土)もsinzo-ベイト イワシカラー4インチを使って釣りをしました。

ただし今度はフックを少し重いものに変えました。具体的には以下です。

・ワーム:シンゾーベイト 4インチ 18イワシ

・フック:シンゾーヘッド メタルスライダー アンペイント 11g #2/0(R)

 

 

う~ん、やっぱり。

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前回と同じようにポンポン釣れてくれました。

微妙な釣果差や人それぞれによっての使い勝手の合う合わないとかはあるんでしょうけど、5g以上(5g、7g、11g、14gがあります)なら、どのフックでも基本的に似たような釣果が期待できるっぽいです。

 

途中で記念撮影です。

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一番大きいヤツが29.5cm。2番目に大きいヤツは未測定。他の3匹は26.0cm、25.5cm、25.0cmです。

 

カサゴが混じりました。25.0cm。コイツも持って帰ります。※根掛かりでルアーロストした後なのでフックは「シンゾーヘッド アンペイント 7g #1/0(F)」に変わっています。

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この日お持ち帰りしたのはこの6匹ですが、他に6匹のキジハタが釣れていてそれらは大きさ不合格判定で即リリースしています。

だからカサゴも含めると計12匹の釣果です。前回とほぼ同じですね。

 

当日、13時27分の撮影です。釣ったばかりのカサゴのお刺身。つまり帰宅後に音速で刺身に仕立てたのでした。ビールのツマミにしたくて。

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しかし・・・、

不味いとまでは言わないけど、熟成した刺身とは雲泥の差で生肉を仕方なく齧っているかの如しで「美味くねえなあ~」と思ってしまいました。

続けて29.5cmのキジハタも同じように音速仕立て刺身で食べたのですが、味は上記のカサゴと似たようなものでした。やはりこの手の魚種は刺身で食べる場合は“寝かせ必須”なんでしょうね。

土曜日に釣れても、その日のビールのツマミにすることには無理があるってことになっちゃうんだよなあ~。泣けてくるなあ~、それって。