いも工房

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2022年12月10日(土) 釣行記

12月3日(土)に頭突きテトラで釣ったスズキです。

2022年12月3日(土) 釣行記 - いも工房

全長の実測値は48.0cmでした。とてもよく肥えた個体です。

さて、このスズキってオスとメスのどちらだと思いますか?

 

 

 

 

答はこれ↓。※12月10日(土)未明3時半頃の撮影です。その時点まで庭で生かしていました。

肥えた個体だったので「メスで確定」と信じ込んでいたのですが、なんと白子が入っていてオスでした。

※ちなみに、12月4日(日)に釣ったこのスズキも白子が入っていてオスでした。

2022年12月4日(日) 釣行記 - いも工房 ※この個体も全長の実測値は48.0cmでした。

 

どちらもポツンと一匹だけでそこに居た感じでしたから、一匹狼みたいなはぐれ個体のスズキはオスであることが多いってことになるのかな?

 

さて12月10日(土)の釣りです。

朝6時40分くらいに能登の真脇の漁港に到着したんですけど、その漁港の両側にある防波堤のどちらにも先客がいました。う~ん残念。

で仕方がないので、6時50分頃からここで始めてみました。

アタリはなく、以降は以下の通りにポイントをハシゴしましたが、どこもアタリなし。

 ↓

伝説のマゴチポイント(矢波)

 ↓

二梯子浜

 ↓

鵜川河口

 

さらに、↓ここ(七尾南湾の観光客用の海鮮市場のところ)にも寄ってみましたが、休日で他の釣人が多かったせいかアタリなし。

www.youtube.com

で、最後はウェダー渡りテトラと頭突きテトラに入りました。

そこでフラッググラブの油断カタクチを投げること数投・・・、 

 

なんと奇跡が起こり・・・・・、

 

 

 

 

ませんでした。

完膚なきまでのボウズにてこの日の釣りは終了となりました。魚のアタリなのかどうか判然としないようないい加減な怪しいアタリが2回あったにはありましたが「終日アタリまったくなしだった」と捉えるのが正だと思います。

「もうそろそろシーズンオフなのかもしれないなあ~」と思っちゃいましたけど、実際のところどうなんですかね。

 

アングラーズの釣果報告では、内灘、輪島、穴水あたりでスズキやサゴシがまだまだポンポン釣れているような感じでしたから、やり方とポイント次第では釣果期待値はそれなりにまだまだあるのかも知れませんが・・・、う~ん。