8月6日(日)早朝の撮影です。
逃げ出したりしないように庭池のイシガメ達を車のガレージに完全に閉じ込めて・・・、
↓庭池の掃除です。
水張りを完了しカメ達を池の中に戻してもまだ午前10時45分です、暇になっちゃいました(笑)。
ワサビとクワガタというコンセプトを兼ねるつもりで利賀にドライブに出掛けました。
標高533mの看板のあるパーキングです。
ほほう、ここの街灯にはクワガタがくるのですか。LEDじゃないってことかな。
天然水を飲んだりして一旦帰宅しました。※ワサビはやっぱり無理で、草ボウボウでポイントに入れませんでした。
で、夕方になってから、再度利賀に向けて出発しました。
こんな仮設信号の対面通行があるんですが・・・、
これは死骸ですけど、やたらとクワガタが落ちています。
工事現場でよく見るでしょ、このデッカい白い行燈みたいな照明。これってLEDじゃなくて虫がよく集まるタイプの照明なんでしょうね。
他の2箇所での収穫2匹(ノコメス1匹、ミヤマオス1匹)も入っていますが、こんなに採れました。
周囲が完全に暗くなったのが19時30分くらいで、この場所には19時45分くらいまでしか居ませんでしたから、そのまま21時くらいまで同じ場所で待機していたら、まだかなり採れたのかもしれません。
そのまま“標高533m”のパーキングに移動してみると、
トイレの横の建物のすぐ前にミヤマクワガタの死骸がたっぷりありました。
ここのパーキングの照明って色はオレンジ色で虫の走光対策がされていることになるんでしょうけど、LEDじゃないから結構クワガタが来るみたいですね。
照明のLED化で夏の夜の街灯下クワガタ採集なんてもうできなくなったものと思っていましたが、探せば穴場があるものなんですね。いい勉強になりました。今度の3連休は20時~22時くらいになるように時間調整して、またこの2箇所に再訪しちゃおうかなあとか考えています。
さて、庄川河川敷のヒラタクワガタポイントにも寄って帰宅することとし、ミヤマクワガタはすべて途中でリリースしました。私はノコギリクワガタは結構好きなんですが、ミヤマクワガタってなんだかあんまりソソらないんですよね~。
土曜日にヒラタクワガタ1ペア目を採ったポイントに21時過ぎには到着し、カンテラとLED照明を持って入って行きました。
カブトムシは・・・、
たった3株のヤナギに20匹以上とかいましたよ。結構大きい個体が多かったです。
でもカブトムシっていうか、もう“カブト無視”だなあ。
「おわっ!居った!」
全長58.5mmの立派なオスを含めて、3匹のヒラタクワガタが獲れました。小さい方のオスは土曜日に穴に潜られて確保し損ねた個体です。
やっぱり大きい個体は迫力がありますね~。子供の頃に南大阪で出会った数匹のデッカいヒラタクワガタの威厳ある存在感が脳裏に甦りました。
この土日に獲った7匹のヒラタクワガタを現在自宅で飼っています。ノコギリクワガタは一晩だけ飼って翌日の朝には庭池のほとりのクヌギの木にひっつけておきました。もうどこかへ飛んでいってしまっただろうと思いますが。