クラッチ外しの続きです。
なんとか無事に外れてくれました。
ところで、このカバーガスケット、 実は使い回しで、別のエンジンから取って再利用したものです。このエンジンに移植するパルサーローターとピックアップコイルを取るために開けたNC30エンジンから移しました。
そのNC30エンジンのクラッチを弄った時に当然新品ガスケットに交換してあったのですが、そんなに月日が経っていなくて痛んでいなかったので、ついつい使用してしまったんですね。妙なところだけやたらとケチなんです。
パンダエンジンに使用している際にはまったくオイル漏れしませんでしたけど、良い子は真似しないように。そのNC30エンジンのクラッチを弄った時に当然新品ガスケットに交換してあったのですが、そんなに月日が経っていなくて痛んでいなかったので、ついつい使用してしまったんですね。妙なところだけやたらとケチなんです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/imoengineering/20190821/20190821003322.jpg)
NC30クラッチとRVFクラッチの違いを、またそのうちに紹介したいと思います。
基本的に同じなんですけど、切れが良くなるようにとの工夫がちょっとなされているんです(と思います)。
別に何の違和感もない絵のように見えますが、妙に生活感が出ているようにも思えるのは気のせいでしょうか。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/imoengineering/20190821/20190821003328.jpg)
少なくとも次週の土日までは放置しておかなければならないので、エンジンカバーは元の通りに組みつけておきます。