昨日(土曜日)に、ちょっとした兵器投入を行いました。
結局のところは何回か上まで廻してしまって、高回転でのキャブセッティングが合っているのかどうかも大体分かりました。
8000~14000回転辺りは大体合っているようで、普通に力強く廻ってくれました。
“普通にNC30”って程度のパワーフィーリングですけど。
8000~11000回転くらいが一番トルク感があって、私程度のヘッポコライダーだと、いつものヘアピン峠では怖くて使えない感じでした。
8000~14000回転辺りは大体合っているようで、普通に力強く廻ってくれました。
“普通にNC30”って程度のパワーフィーリングですけど。
8000~11000回転くらいが一番トルク感があって、私程度のヘッポコライダーだと、いつものヘアピン峠では怖くて使えない感じでした。
3000~8000回転ぐらいがどこでもトルクもりもりだと一番楽しく走れると思うんですが、前投稿でも予感していた通り中間は明らかに良くありませんでした。
4000回転以上は7000回転を超えるまでトルク不足でアクセルだけが開いてしまう状況です。
アクセルを閉じるとサイレンサーの中でパンパンいうので、薄いと言えば薄いんでしょうが、空燃比の濃薄だけで語れるものかどうか、少々不安です。
分からないなりに何でもかんでも要素を上げると、
①空燃比が濃いか薄い。
②単にエンジンの特性でトルクの谷間なだけ。
③エキパイの排気漏れ対策をほとんどしていないせい。
④バキュームピストンの浮きが足りていない、あるいは浮きすぎ(または先浮き)
※先浮きというのは私が勝手に作った言葉で、「アクセル開にすると回転数の上昇より先にバキュームピストンだけズゴンと浮く」っていうような意味です。
⑤超ロングファンネルのせいで中間以上の同調がズレている。
※同調はエンジンを載せた日に1500回転くらいで合わせました。
4000回転以上は7000回転を超えるまでトルク不足でアクセルだけが開いてしまう状況です。
アクセルを閉じるとサイレンサーの中でパンパンいうので、薄いと言えば薄いんでしょうが、空燃比の濃薄だけで語れるものかどうか、少々不安です。
分からないなりに何でもかんでも要素を上げると、
①空燃比が濃いか薄い。
②単にエンジンの特性でトルクの谷間なだけ。
③エキパイの排気漏れ対策をほとんどしていないせい。
④バキュームピストンの浮きが足りていない、あるいは浮きすぎ(または先浮き)
※先浮きというのは私が勝手に作った言葉で、「アクセル開にすると回転数の上昇より先にバキュームピストンだけズゴンと浮く」っていうような意味です。
⑤超ロングファンネルのせいで中間以上の同調がズレている。
※同調はエンジンを載せた日に1500回転くらいで合わせました。
この中間回転域不調はキャブレーション的には徐々に煮詰めていくことにして、まず先にその秘密兵器投入って訳です。
で、これがその秘密兵器、と言いたいところなのですが・・・、
カードなしではシャッターが降りないように設定変更する必要がありますね。
しょうがないので、説得力ほぼゼロの数値情報(等)のみ、
RVF 秘密兵器
フライホイール外径 129 130
フライホイール内径 119.5 113.5 (訂正RVF109.5 秘密兵器103.5)
ジェネレーター外径 117 112 (訂正RVF107 秘密兵器102) 22年3月22日19:00訂正
ジェネレータ厚み 21.5 16.0
フライホイール重さ 持った感じ秘密兵器の方が却って少し重い様子
RVF 秘密兵器
フライホイール外径 129 130
フライホイール内径 119.5 113.5 (訂正RVF109.5 秘密兵器103.5)
ジェネレーター外径 117 112 (訂正RVF107 秘密兵器102) 22年3月22日19:00訂正
ジェネレータ厚み 21.5 16.0
フライホイール重さ 持った感じ秘密兵器の方が却って少し重い様子
で、投入後のインプレは、
『明らかに、でもないけどアクセルのツキが良くなったような気が』
ってな感じでした。
『明らかに、でもないけどアクセルのツキが良くなったような気が』
ってな感じでした。
実は秘密兵器投入と同時にオイルも交換してしまったんです(同じ銘柄ですけど)。
ちょっと焦り気味なのかな~。
セオリー違反です。同時投入というのは。
ちょっと焦り気味なのかな~。
セオリー違反です。同時投入というのは。
という訳でインプレもへったくれもなくて、“よくワカンナイ”という結果です。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
代わりに『CFカードがありません』と言われた直後の撮影画像です。
秘密兵器は、『NC30用の日立の方』です。
RVFの電装用の発電力はキャパオーバーかもしれないから怖い、っていう意味もありました。
RVFの電装用の発電力はキャパオーバーかもしれないから怖い、っていう意味もありました。