11月22日(日)の天気予報はこんなでした。
よって、輪島市の“伝説のヒラメポイント”の波の高さについて、以下の通りに認識しました。
・日曜日も月曜日(祝)もヒラメ釣りが可能なコンディションであるか否かは微妙
・日曜日は風が弱いようだが、月曜日(祝)は風がかなり強くなるらしい
波については日曜日の方が不利なのですが、月曜日の強風予報が気に入らなくて、日曜日だけ伝説のヒラメポイントに行ってみることにしました。
2020年11月22日(日)朝6時15分に伝説のヒラメポイントに到着すると、
既にここの駐車場だけで私以外に車が8台も居ます。
浜はこんな感じ。
海は激荒れ。そして釣人満載で大混雑。〇〇浜全体で20人くらい居ただろうと思います。
ここの浜にヒラメ釣りに来る人はあんまり居なくて、ほとんどの人はシーバス狙いです。ヒラメと違ってシーバスは海がそれなりに荒れている方がよく釣れるので、シーバス狙いの人達にとってはこれくらいの大荒れが“ナイスコンディション”なんですかね?
人が多すぎて、どこに入っても“割り込み行為”になってしまうような状態でしたが、ちょっとだけルアーを投げさせてもらいました。でも6時40分でアッサリ終了にしました。無理ですわ、この激荒れではヒラメ釣りは。
※ちなみに私が居た6時20分から6時50分の間に、60cm弱くらいのシーバスが2本上がっていました。私の観察では今年の〇〇浜のシーバス釣果はあまり芳しくない感じですが、去年との比較では実際のところどうなんですかね。
でとっとと外浦での釣行はキャンセルにして、内浦の伝説のマゴチポイントに移動します。
しかしこの日はいつも凪ぎばかりの内浦としてはかなり波は高めでした(が、外浦の大荒れと比べたら、比較にならないくらいに内浦の方が穏やかでヒラメ釣りは十分可能な程度の荒れ具合です)。
しかし結果としては、伝説のマゴチポイント初のボウズを叩き出すこととなり、前日に続いて「伝説のマゴチポイント近隣でさらなる新ポイント開拓」を行うこととしました。
いきなり “ヒラメ、マゴチ釣りに最適そうな感じのする、自分的にスッゴク素敵と思えるミニサーフ” 見つけたので、嬉々としてキャスティングを開始すること数投。はっきりとした魚のアタリがありました。
「おしっ!、このサーフいけるな!」と思い、キャスティング継続することさらに10分。コイツが釣れました。※時刻は8時43分です。
シーバス(スズキ)です。推定全長45cmくらいかな?。食べ頃サイズではありますが、食べる計画上で持て余しそうな気がしてリリースにしました。
ちなみに使用ルアーのヘッドはMVS-16、ワームはmomoルアーのコイツ↓です。
その後この場所で結構粘り、色々と別のワームに変更して頑張っていると、9時半くらいだったかな、アタリが来て(MVS-16+SM-90ハゼキング)強い重量感のある引きでファイト開始となりました。
が、数秒でフックアウト。やっぱりデッカいヒラメはフッキングが超ムズカシイのかなあ(泣)。
その後のポイント開拓もほんのちょっとでアッサリ終わらせたので、この日のアタリはこれが最後となりました。
このサーフの命名は・・・、う~~ん。
サーフの入り口に木製のハシゴが2つ設置されていましたから、う~ん。
「ニ梯子浜」にします(笑)。