いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

2021年10月30日(土) 奥能登釣行記 ヒラメ、マゴチ、エソ

10月23日(土)に釣った79.0cmの爆裂スズキの料理です。

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って、どうでもいいですね。本題に移りましょう。

 

2021年10月30日(土)朝6時40分、輪島の大川浜にて。

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先行者は川の西側は1人だけでしたが、東側は3人ほどいました。

 

でどうだろ、7時10分くらいですかね。フルキャストしてリールを巻き始めてすぐの時点でアタリがありました。魚はすぐに水面まで出てきて、しばらく暴れているうちにフックアウトしちゃいました。30cmいかないくらいの小さいヒラメだったと思います。ま、いいです、小さかったから。

 

続いて7時33分、波打ち際から10~15m程度のところで今度はマアマアの大きさのヒラメがきました。

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測っていませんけど全長は38cmくらいかな。まあまあ肥えている感じのする良いヒラメです。※実測全長は36.7cmでした。

この後しばらくアタリはなく、ある一投でルアーのワーム部分がこんなになってしまいました。

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フグアタックによるものですけど、歯型が大きいです。またトラフグだったのかなあ~。※ちなみにカラーは“メロメロメロン”です。

 

これ以上ここで粘ってももう釣れやしないだろうと思って、おもい切ってこのフグアタックを喰らった時点で内浦側への移動を決意しました。

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8時40分、宇出津の河口にて。ここからワームのカラーはフラッシュグローに替えました。なんらアタリなく、伝マゴ地方へ移動します。

が、伝説のマゴチポイント、ニ梯子浜、蛤サーフと何らアタリなしで大ハズレでした。

 

で、次はここに、鹿波湾です。

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10時46分、マゴチが釣れました。推定全長40cm。※実測全長はなんと36cmでした(笑)

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12時5分にはまたマゴチが釣れました。推定全長40cm弱です。

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小さいんですけど、どっちも「えらいよく肥えた個体だなあ~」と思えました。なので、10時46分の方の個体だけキープしました。

鹿波湾って今の時期は小魚がいっぱいウヨウヨと泳いでいるのが見えていて、それで肥えられるのかなあ~って思っちゃいました。今後何度か再訪しようと思っているので、しばらくの間ポイント座標の詳細は伏せますが、鹿波湾一帯の中では深い場所で且つ根掛かりしにくい場所です。

 

続いては14時丁度、神社湾でエソが釣れました。

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「今度エソが釣れたら持って帰る」なんて前投稿で書きましたけど、今回はトータルの状況判断でパスにしておきました。

 

続いて14時40分、またマゴチが釣れました。

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推定全長43cmくらいと大した大きさではないのですが、コイツも妙に肥えていてかなりイイ引きでした。なのでコイツもキープします。※実測全長41cmでした。

場所はこの河口部分です。※↓この投稿の“クロダイが釣れたポイント一帯の一角”です。

2021年10月17日(日) 奥能登内浦 釣行記 - いも工房

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この日はこれで納竿としました。

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大きさは程々止まりですけど、いい絵ですね。このまま3匹とも生かして家まで持って帰りました。