いも工房

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能登タケノコメバル(2022年3月5日(土)釣行記)

2022年3月5日(土)の釣行記です。

未明に伏木国分浜でホタルイカ掬いにチャレンジしても良かったんですが、パスしました。ホタルイカ掲示板によると“湧き”に近いくらい大量に採れたようですがマアいいです。土曜日だからメチャメチャ混んでいたろうと思いますし、ホタルイカ掬いにはあんまり全力投球し切らない方がいいだろうと考えていますので。

 

この日の釣りは鹿波辺りまで行くつもりだったのですが、10時43分の時点の中居湾の状態がこれ。

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中居がこんなに荒れることってそうそうありません。鹿波は外海に結構近くて中居よりずっと海が荒れやすいです。なので割り切ってこの時点でUターンしました。

 

で、ある場所でテトラの上から海側にルアーをキャストしていると・・・、

「え、あ、来た」「なんだろ?」

 

アッサリとタケノコメバルが釣れちゃいました。時刻は11時9分です。

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ぶっとく肥えていてメッチャいい個体です。仮測定では全長29cmでした。※捌く時に丁寧に測定したら30.0cmありました。

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これきっとメッチャいい刺身が取れますよ。たのしみだなあ~。

ちなみにルアーはこれ。リズムカーリー5インチ ブルーギルパールホワイト。

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この直後のキャストでまたタケノコメバルらしき魚が乗ったんですが、巻き寄せる途中でバラしちゃいました。

 

「今日は入れ食いの日かよ!」とか一瞬思っちゃいましたけど、それ以降はまったくアタリなしでした。

タケノコメバルが釣れたまさにその場所のテトラの内側でケマンガイイングをちょっとだけやりました。ピザ乗せケマンガイ用に補充ってな気分です。

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ほんの20分程度でケマンガイの収穫はこんな感じです。4月の中旬ぐらいが旬で貝の身が肥えるだろうと予想されるので、その頃まで温存することにして今はあんまり採りません。

 

この日はこれで帰宅しました。

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この日の、ではなくて、前回のケマンガイの残りです。

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ケマンガイ50個でこれですよ。身がちっちゃいんですよねえ(笑)。

 

今回はピザに乗せた後にレンジでチンして、ケマンガイをチーズの中に少し溶かし込みました。

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ケマンガイポイントのヒントは・・・、この日のタケノコ釣果の画像のテトラの形。

あの辺りによく行く人なら分かりますよね。あの安全テトラってあの辺りにしかありませんもんね。