前投稿で紹介した3月6日(日)の朝に雨晴で拾い集めたホタルイカです。
頑張って食べていたんですけどね・・・、
やっぱり砂(砂利)噛みしている個体が結構いました。10匹に1匹くらいですかね。1回目に食べた20数匹で1回も砂噛み個体を引かなかったのは、相当に運が良くてヒキが強かったということだったようです(笑)。
砂じゃなくて、数ミリ大の石か貝殻だから歯におもいっきりガリッときて不快感どころじゃなくてちょっと怖い感じでした。このまま頑張って食べ続けたら、しまいには私の歯が欠けてしまうかも知れないと思って途中でギブアップしました。
という訳で残る120匹を先ほど庭に肥料として埋めました。何ヶ月か前に会社でチューリップの球根を10個貰ってきていて、それをそろそろ庭池の周辺に植えつける必要があったので、その作業と同時に実施しました。
さて、これは3月5日(土)に穴水で釣ったタケノコメバルです。絞めて捌いたのは3月9日(水)の夜です。
やっぱり予想通りとっても状態のいい個体みたいですね。
仮測定では全長約29cmでしたけれど、ちゃんと測定したら30.0cmありました。
こちらは同日に採ったケマンガイです。数えたら68個でした。
68個で身はこれだけですが、前回よりちょっと身が大きくなったような気がしなくもないです。既に今日の夕方アルビス丸の内店でピザを何枚か確保しておきましたので、明日の晩飯はまた“ピザ乗せケマンガイ”で確定です。
「おや!」
この記事はモロにツボを突いていますね。“今、穴水のタケノコメバルが狙い目” その通りなんだろうと思います。
私がこのブログでタケノコメバル釣果の自慢をしたところで閲覧数は毎日ほんのちょっとだけですから、別になんの影響も出ないのですけど、北陸釣りウィークリーのタイトルとして情報が出たらおもい切り目立ちますね。
明後日3月12日(土)は、久し振りに夜明け前の暗いうちからルアー(リズムカーリー)を沖側に投げて本気モードでタケノコメバル釣りをしてみたいと思います。