いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

2022年7月10日(日) 釣行記

7月10日(日)の釣行記です。

 

出発時に自宅の玄関前にホタルが居ましたので、記念撮影しました。

 

釣りに向かうポイントは前日と同じキス爆釣ポイントです。

現地に到着したのは3時10分くらいでした。なんですかね?、海上に無数に浮かんでいるこの灯りは。イカ漁の漁船かな。

 

しばらく車の中で時間を潰して、3時50分からサーフに降りてルアーを投げました。まだ暗いので私以外には誰も居ません。

で何らアタリなし。作業に無理のない明るさになったのは4時30分くらいからでした。「4時半からで十分だな、それ以前に投げてみてもまったく無駄だわ」と思っちゃいました。

5時頃になったらキス釣りらしき釣り人が2組入ってきました。だけど私はこの日は広範囲にランガンする気はなかったので、私の釣りに特に障害にはなりません。

そして5時半頃に↓この辺りで初アタリが来ました。

上がって来たのはコイツ。マゴチ、実測全長59.0cm、重量1415gの超大物です。腹廻りのブットさが凄いです。

前々投稿、前投稿で示した釣果座標と同じなんですけど、座標のヒントになる漂着ゴミの写真↓を上げておきます。

今度の3連休に頑張って探してみてくださいな。

 

ちなみにこの日の天候は「小雨~曇り」くらいでした。梅雨明けなんてしちゃいないです。※参考情報↓

 

その後しばらく継続してもアタリは来なかったので、この場所での釣りは終了にしました。これで帰宅しても良かったのですが、まだ時間が早いのでしばらく車を走らせて、半島反対側のここにも寄ってみました。

今年の梅雨明け発表 って作為的なウソなのでは? - いも工房

↑この投稿の以下『 』内の記述の⑬のポイントです。

『⑬では2時間くらい粘って一度大きいヤツが掛かったのですが、すぐにバラしてしまいました。ただ本当に魚だったのか否かイマイチ自信がないです。今度の土日のマズメタイムにリベンジしてみようかと思っています。』

上の画像の河口部分からキャストを開始して、左の方にランガンして行き漁港の防波堤の常夜灯のところまで達して、そこでUターンして戻ってランガンしながら戻ってきました。総所要時間1時間くらいだったですかね。それでアタリは20cmくらいのソゲヒラメ1匹(抜き上げ直前でフックアウトして逃げて行きました)だけでした。

が最後の最後、開始地点であるこの場所まで戻って来た時に・・・、

意外にも来ました↓。マゴチ49.5cmです。時刻は8時30分くらいでした。

これも典型的な「ランガンの往復での復路バイト」です。この座標は開始時点で丁寧に何度もルアーを通しましたからね。前投稿でグダグダ述べた通り、やっぱりこのルアーの高性能ビジュアルのお陰なのかもしれません。

ただこの個体、全長49.5cmですが重量は740gでした。肥えているヤツは50cmで800gはありますから、この個体は「あんまり肥えていない」ということになります。前週の灘浦マゴチもあんまり肥えていなかったので、その点は「灘浦でマゴチが釣れてもそういう傾向がある」という風に認識しておいた方がいいのかも知れません。

※前週の灘浦マゴチ↓、この投稿の⑮で釣れたマゴチです。

今年の梅雨明け発表 って作為的なウソなのでは? - いも工房

 

帰宅直前の撮影です。

 

帰宅してパソコンで色々と視聴していたら、7月8日(金)に奈良で事件があったことを知りました。

で関連情報を色々と検索したり現場の動画を何種類もじっくり見たりしていて分かりました。ビルの上からスナイパーに狙撃されていますね。テレビで言っている「容疑者の撃った1発目と2発目」の間に撃たれているようです。なんだか憎めない感じの容貌の容疑者のあの彼は囮のようなものなんでしょうね。

日本もついに動き出したんだなあ~、という風に思ってしまいました。