前投稿の通り珪化木探しを継続している最中に、海岸の浅瀬の大きな石を“オヤッ!”と思って拾い上げてみました。
牡蠣殻その他の海生生物がびっしり着いていますが珪化木でした。
「こんなデカブツまで持って帰ってどうするんだ」とか言いながらも持って帰ります。
「こんなデカブツまで持って帰ってどうするんだ」とか言いながらも持って帰ります。
そしてノミとミニ金槌で牡蠣殻を除去します。
細かいものは綺麗に全部取れないので、クエン酸溶液に3時間程度漬けました。
そうしたら貝殻系の物はほぼすべて綺麗に取れたんですが、赤っぽい藻みたいなヤツは綺麗にすべては取れてくれません。
細かいものは綺麗に全部取れないので、クエン酸溶液に3時間程度漬けました。
そうしたら貝殻系の物はほぼすべて綺麗に取れたんですが、赤っぽい藻みたいなヤツは綺麗にすべては取れてくれません。
まあいいや、これで鑑賞用石の完成と思うことにしましょう。
その観賞用珪化木です。濡れたままの状態での撮影です。
赤っぽい藻みたいなヤツが残っているせいでかえって綺麗に見えますね。
※ちなみに重量は6.4kgくらいでした。
赤っぽい藻みたいなヤツが残っているせいでかえって綺麗に見えますね。
※ちなみに重量は6.4kgくらいでした。
反対側です。
1枚目とほとんど同じですが、もう一枚。
乾いてしまったら、結構見映え落ちするんでしょうけど、
とりあえずこの状態で鑑賞する分には結構な美しさですね~。
とりあえずこの状態で鑑賞する分には結構な美しさですね~。
でも、そのうちに海に返しに行くことになるのかなあ~。
まあでも、海に捨ててもいいんだから、気楽に所有していられるなんとも都合のいいガラクタです。