昨日4月3日(月)の朝7:30頃のことです。
出社前に庭池をなんとなく覗いていると・・・、
イシガメの銭亀が水中で何かをかじっています。
なんだろうと思って良くみると・・・、
渓流風の川の底石なんかにくっついているのをよく見かける
“砂粒や小石で蓑を作るミズミノムシみたいなヤツ”
を食べているようでした。
“砂粒や小石で蓑を作るミズミノムシみたいなヤツ”
を食べているようでした。
という訳で近づいて撮影してみました。
しかし、当然のごとくカメは警戒してしまってフリーズ状態です。
もう一枚。
ミズミノムシ(正式名称は承知していません)の一部がかじり取られていることが分かります。
ミズミノムシ(正式名称は承知していません)の一部がかじり取られていることが分かります。
冬眠明けでも早朝はやっぱり食欲が出る時間帯なのかな?
その個体を庭池から救い上げて撮影してみました。
う~ん、映りがイマイチ。
う~ん、映りがイマイチ。
朝陽が直接当たる場所に持って行って再撮影しました。
今度はメッチャ綺麗に映っています。
今度はメッチャ綺麗に映っています。
写真って、ほんとインチキですよね。
この甲羅ズレというか多甲板・・・、
まるで神の意図的なイタズラかのごとく芸術的です。
まるで神の意図的なイタズラかのごとく芸術的です。
センターキールの部分がまるで“噛合わせた状態のトラバサミ”のようです。
各甲羅間のつなぎ目が裂けてその間から成長線が出てきたらどんな見映えになることでしょうか。