いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

庭池のイシガメの動画

暇なので庭のイシガメの動画撮影をやってみました。やったのは昨日(2018年5月5日)です。
※参考までに、使用した撮影機器はコンデジNIKON COOLPIX S8200 と OLMPUSのTG4 です。


 
難しいですね。

三脚にカメラを載せて庭池の横にセットして私は屋内に戻り30分くらい自動撮影するんですけど、
セットする際にすべてのイシガメが池の中に逃げ込んでしまうのはもちろんのこと、カメラをセットするとその近辺は怪しがって避けて別の場所に上陸したがるような傾向も見られました。

なので鶏レバーで誘いだす、なんていうようなヤラセ行為も投入するにいたってしまいました。

で、なんとか撮影できてみたところで、以下のような問題があることが分かり、
良い動画をyoutubeにアップするって結構難しいことなんだろうな~としみじみと思うこととなりました。
 ・解像度はショボイ
 ・解像度を上げれば動画データが大きくなりすぎる
 ・カメラの電池がすぐになくなる
 ・撮影した動画のいいところだけをパソコン上で切り取る(時間的なトリムのことです)と解像度が落ちる
  (実際には“切り取る”のではなく、その時間帯分のデータから動画ファイルを再作成するみたいでした) 

ま、今後も色々工夫して動画アップロードのスキル向上に取り組んで行きたいと思います。



イシガメが鶏レバーを食べるところです。 5分もありますし、面白みは特にありません。暇な方はご覧ください。
イシガメが鶏レバーを食べるところ→
イメージ 1



日向ぼっこ中のイシガメが外敵が近づいてきたことを察知して庭池の中に飛び込む光景です。
※ちなみに“外敵”は私ではありません。“近所の人が通りがかりに覗いた”とかそんなんだと思います。
イシガメ-群れることの意味→
イメージ 2

1:29    何かが近づいてきたことに一番下の個体が気付き、首を持ち上げ観察モードに入る。
1:29~32 様子見中。
1:32    「もう逃げないとヤバい」と判断し、一番上の個体と一番下の個体がほぼ同時に池の中に飛び込む。
       ※(中央寄りの2個体はこの時点では、たぶん外敵が近づいてきたことに気付いていない)
1:33    真ん中の個体が釣られて慌てて池に飛び込む。

1:34~   残った一匹も“ヤバい!”とは思ったが、
       “究極奥義:敢えて動かない”を使うことを選択した。←これはあくまでも推測です。
       左前足を動かしていますから“2匹の飛込みによりヤバい!と分かった”とは思います。

よろしければ、1分25秒あたりから“再生速度0.25倍”にしてご覧になってみてください。