私の判断ミスでおかしな“別のショップ”に入院させてしまったせいで、NC30はある意味さらにまともでなくなってしまいました。
そのため、私はしばらくの間は“別の車種”を熱心に弄ることになります。
NC30の方は、最終的には中低速はちゃんと廻るようになったのですが、普通に楽しく乗れるのは9000rpmか10000rpmくらいまでで、それ以上の回転数領域では“仕方なく回っている”というような状態を超えさせることはできませんでした。
おそらく、そのショップの施した“妙なチューンメニュー”のせいです。でも私が怒っているのは、その妙なチューンの結果よりも、最初から最後まで徹底的に私を欺いていたことなんです。
おそらく、そのショップの施した“妙なチューンメニュー”のせいです。でも私が怒っているのは、その妙なチューンの結果よりも、最初から最後まで徹底的に私を欺いていたことなんです。
そういう流れで、NC30のデフォルトエンジンの復活は一時的に諦めることになり、18年の秋頃にはRVFのエンジンに載せ換えてみました。
上まで綺麗にスカーンと廻ってくれるので、“ええやん、コレ”みたいに思ったことを憶えています。
上まで綺麗にスカーンと廻ってくれるので、“ええやん、コレ”みたいに思ったことを憶えています。
なんですが、私が飽きっぽいせいか、完調まではいかなかったせいか、19年の春の連休には1回目のエンジンOHを行うことになります。使用したエンジンは、89年式のNC30エンジンです。ヤフオクで5000円でした。
この頃“別の車種”の方は、私なりにほぼ完全に満足のいく状態に仕上がっていましたが、19年6月にはその車両も売却してしまいました。“今後はNC30一本に絞る。他の車種は触らない。”と決意した上での売却でした。
ただ、NC30一本に絞るなどと言っても、そんなご立派な決意ではなく、
・1年もしないうちに、また同じ“別の車種”に戻ってしまいそうな気がするな~。
・今のNC30とは別にもう一台NC30を購入するつもり。
・10000rpm以上回せなくなったデフォルトエンジンは基本的に諦め。ただし車両は売却しない。
こんな感じの決意だったと思います。
ただ、NC30一本に絞るなどと言っても、そんなご立派な決意ではなく、
・1年もしないうちに、また同じ“別の車種”に戻ってしまいそうな気がするな~。
・今のNC30とは別にもう一台NC30を購入するつもり。
・10000rpm以上回せなくなったデフォルトエンジンは基本的に諦め。ただし車両は売却しない。
こんな感じの決意だったと思います。