11月3日(木、祝)の釣行記です。あまり気合は入っていなくて出発は朝の7時頃でした。
まずはこちら方面に行ってみました。七尾の発電所の東側の奥の方です。※左側に写っている陸地が能登島です。
しかし、勘は当たらず何らアタリなし。
灘浦方面に廻って“コチが浜”をじっくり攻めますが、これもアタリなし。
次は某漁港の防波堤に入ってみました。
開始2投目、来ましたよ。
マゴチ、実測全長47.2cm、735g。ブクブクに太ったメチャメチャいい個体です。ルアーはフラッググラブの油断カタクチ、時刻は11時10分頃でした。
久し振りに生かしたまま持ち帰りました。
捌いてみたら「やっぱりね」という感じで、マゴチなのになんと内臓脂肪が少しついていました。これは刺身の味にかなり期待が持てますね。
私の認識の中では釣果期待値の低い灘浦地域ですが、やり方次第でなんとかなるんですね、灘浦海岸でも。
昨日の晩飯です。
もうメッチャ贅沢ですね。
この蕎麦がね、メチャメチャ美味しかったんですよ。
砺波製麺協業組合って“大門素麺”を作っているところらしくて「麵のプロがそのノウハウを投入して作った蕎麦だから美味しい」ということなんじゃないかな~と思っています。推奨茹で時間は13~15分で、その辺にも“只者じゃない感”が漂っている気がします。
ちなみに、砺波や利賀の地産そばという位置付けではないようで、パッケージの箱には製造所や産地の情報は一切印刷されていません。貼り付けたシールにのみそういう情報が表示されていました。箱の写真は富士山だし、全国の観光地で“地元産の高級日本ソバ”として売ることを想定して作られているもののようです。
乾麺400gで780円でしたから、スーパーで売っている乾麺と同じくらいで安いです。土産物の値段(変に高い)じゃないんですよね。※ちなみに前投稿の利賀そばは、180gで680円でした。これは土産物の値段ですね。
このソバって、ネットで検索してもまったく出てきません。私は道の駅庄川で買いました。