夏の夜だけ賑やかになる秘密の宴会場があります。
正確には5月から9月の間くらいかな。
正確には5月から9月の間くらいかな。


緑色に草が生えているところは田んぼです。
農業用の用水路の途中に建設されている構造物なんですね。
何の目的で造られたのかは良く分かりません。
無論、私の所有物ではないです。夜に勝手に忍び込んで、勝手に遊んでいます。

右側が上流です。
夏の夜は、なまめかしい生き物達が集まってきます。
夜に見に行くと、2回に1回はスッポンがいます。
去年は決まった4個体くらいが交代で来ていたようでした。
2匹居ることもあります。でかいヤツは首の太さが4センチくらい。
楽勝で捕まえられますが、捕まえないでいました。
触ることもできます。
ちなみにタニシを食べに来ているみたいなんですね。噛み砕かれた貝殻がいっぱい落ちています。
去年は決まった4個体くらいが交代で来ていたようでした。
2匹居ることもあります。でかいヤツは首の太さが4センチくらい。
楽勝で捕まえられますが、捕まえないでいました。
触ることもできます。
ちなみにタニシを食べに来ているみたいなんですね。噛み砕かれた貝殻がいっぱい落ちています。

やっと撮れたまともな一枚です。
スッポン君。 どこに居るかわかりますか。
スッポンって冬眠から覚めると直ぐに繁殖行動をして、初夏くらいには産卵するそうで、さらにどうもその産卵時期の直前に大きい個体を捕まえて上手に飼っていれば、飼育下でもアッサリ産卵してくれるっぽいんですよね。
ちょっと以前まではニホンスッポンの幼体を通販で販売している業者が結構あったんですけど、役所かどっかの団体から道義的なクレームがついて、最近はどこの業者も販売できなくなったみたいです。
産卵のための砂場を造るとか庭で飼うとかすれば、スッポンの産卵が拝めそうな・・・、
そんな予感です。
そんな予感です。
今年はちょっと飼う設備の準備が無理っぽいから、捕まえるのは来年かな。