池の排水の行き先を確保する配管工事を行います。
こいつに合流させて排出したい訳ですが・・・、
この雨水配管は当然動かせません。
中間を切断してT字のアダプターなどを入れても“はめ込む”ってことができないので、普通に組むことは基本的には無理です。
中間を切断してT字のアダプターなどを入れても“はめ込む”ってことができないので、普通に組むことは基本的には無理です。
なので・・・、
インターネットから勝手に拾ってきた画像です。
塩ビ管の連結ソケットです。
塩ビ管の連結ソケットです。
こんなヤツを180度分ずつに切断して2分割して、上と下からとか右と左からってな感じでシーラントをたっぷり塗って装着すれば何とかなる筈です。
切断時にノコギリで削り去られた部分はスキマになるので、そこにもシーラントを塗りこむ必要がありそうです。
切断時にノコギリで削り去られた部分はスキマになるので、そこにもシーラントを塗りこむ必要がありそうです。
これを上流側と下流側に施す必要がありますね。
で、まあなんとか強制合流に成功しました。
レイアウトとしてはこんな感じ。
上流下流を逆に組んでます(笑)。
こういう時は“北斗気にしない”を使いたいところですが、性格的に苦手なんです。気にしないというのが。
気にしないを使いこなせる人は達人だと本気で思います。
気にしないを使いこなせる人は達人だと本気で思います。
ただ、まじめな話に戻すと、このT字アダプターの外側形状って完全ハッタリで内部はまったくこんな風になっていなくて、向きを考慮した形状差はそんなに顕著じゃないんです。
クヨクヨしながらホームセンターに行って内部形状を確かめたら、そうと分かったんですね。
という訳でまあ一応及第の範囲内ということにしておきましょう。
という訳でまあ一応及第の範囲内ということにしておきましょう。