姫川、全然ないですね~。
しかし・・・・・、
11月2日(日)に、運よく大きなものに出会うことができました。
重量は17.2kgあります。
重量は17.2kgあります。
この画像だと、白っぽい石にしか見えないかもしれませんが、全体的に緑色が入っています。
結晶キラキラです。
1枚目画像の下半分の面です。
こちらは1枚目画像の上半分の2面です。
画像の上の方の茶色っぽいところは皮で、皮の近辺には緑が多めに入っているようです。
画像の上の方の茶色っぽいところは皮で、皮の近辺には緑が多めに入っているようです。
なんだか、別の種類の鉱物の層が皮として付いている訳じゃなくて、表面に褐色の色が付いているだけっぽいです、見映え的には。
ミミズ皺みたいな構造が何本も見られるので、このヒスイが地殻中で生成した時の界面なんだろうかと思えてしまいました。
まあいつもの通りで、実際のところどうなのかは分かりませんが。
ミミズ皺みたいな構造が何本も見られるので、このヒスイが地殻中で生成した時の界面なんだろうかと思えてしまいました。
まあいつもの通りで、実際のところどうなのかは分かりませんが。
透過はあんまりないみたいで、ペンライトの光は一番いいところでも5~10mmくらいしか入っていきません。
でも、私にしてはとっても上出来です。
皮の部分以外はすべて面になっていて、皮も見ようによってはなんだか趣深いような気が(笑)。
皮の部分以外はすべて面になっていて、皮も見ようによってはなんだか趣深いような気が(笑)。
さてこのヒスイ、このままで十分鑑賞OKとも思っていないので磨き加工を施したいのですが、どういう風にやったらいいのか悩んでいます。
実は以前の投稿で紹介した“7.4kgヒスイ”を自分で磨き加工していたら、使用した安物砥石の“黒色”が大切な7.4kgヒスイに結構な程度で色移りしてしまったんですよね。
それで怖くなって7.4kgヒスイの加工作業は一時停止中です。
となると当然、今回ゲットしたこのヒスイについても、色移りが怖くて安易な素人処方で加工するのは怖いです。
それで怖くなって7.4kgヒスイの加工作業は一時停止中です。
となると当然、今回ゲットしたこのヒスイについても、色移りが怖くて安易な素人処方で加工するのは怖いです。
ダイヤモンドホイールとダイヤやすりと耐水ペーパーだけだったら大丈夫なのかなあ。
あんまり焦ってもしょうがないので「来年の夏までには」くらいの気持ちでノンビリと進めていこうと思います。