イシガメの居る風景

7月18日(祝)の昼過ぎの撮影です。

仲良く甲羅干ししていますね。

この“第2飼育場”には、他に4～5センチの仔ガメが2匹居るだけなので、これでほぼフルキャストです。

こちらは今朝(7月19日(火))の撮影です。

久しぶりに見ました。
もうちょっと早く気付いていれば、羽根の白い状態で観察できたのでしょうが・・・。

でもやっぱり今の状態でも相当に綺麗ですね。
※1518×1139の画像なので拡大してご覧になってください。綺麗です。

羽根の脈が緑色になっていますが、羽化直後ならではだと思います。

背中の金色の産毛もいい感じですね。

その直後、

「飯をくれ！」と言っている訳でもないんでしょうけれど、
「ご飯の時間だよね！」といった心情なのではないかと思います。

そしてメイン庭池の方では・・・、

壮絶なるメンチの切り合い・・・、
な訳はなく求愛行動ですな。

なぜオスの方が攻め込まれているのでしょうか。
うちの庭池の中ではこういう風にオスの方が攻め込まれている光景を見ることが多いんですけどね。
ま、いつもの通りでその理由、理屈は分かりませんが(笑)。

アブラゼミが出てきたということは、これからが北陸の本格的な夏だということなのかな。
ほぼ同じことですけど“梅雨明け”っていうことなのかも知れませんね。