いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

歌舞伎役者

ウチで飼っているB県産のイシガメです。
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甲長は約7センチ。
光線の加減でちょっと映りが良すぎの気がしないでもないですが、まあ大まか実物通りのイメージと思います。
※ちなみにカメラは3つ前の投稿で宣言した通り、ニコンCOOLPIX S8200を使用しました。
たまたまかも知れませんが、やっぱりピンボケの失敗写真になってしまう確率は圧倒的に低下したように感じています。3つ前の投稿→

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その個体の腹甲です。






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こちらは以前の投稿で紹介したペラペラ君です。
ペラペラ君がこれだけ鮮やかに映ってしまうところをみると、やっぱりS8100にしろS8200にしろ、デジカメマジックが効いてしまいやすいデジカメ機種なのかも知れません。
※今日の投稿に使用した写真はすべて標準設定での撮影で、設定による色エンハンスは一切使っていません。
以前の投稿→






さて、今日の本題の個体です。
甲長は8cmくらい。
卵として産み落とされたのが2014年の初夏(or夏)であろうと予測される年齢の個体です。
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光線の加減が作用してか、やたらと綺麗に映っていますね。

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この写真の方が実物の色イメージに近いです。

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いい顔しています。

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この画像だとまるで浮世絵の歌舞伎役者みたいですね。

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腹甲側です。

足の裏にまで発色の資質が反映されているんですよね。

足の色が“四肢の毛並が白い色をした犬”みたいなので、“コロ”とか“ポチ”とか命名しようかなあ~。
今のところはまだ名無しの権兵衛君です。

尻尾の感じが「もしかしてオス?」といった雰囲気ですが、まだ性別は判定できていません。

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権兵衛君:『ぬお~、何するんだ、離せえ~! 僕は決してウンキュウなんかじゃないぞ!』


ウンキュウ疑惑を免れ得ない容姿のイシガメではありますが、元気に丈夫に育って欲しいものです。