いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

「柿食へば・・・        」

いや違った。


蟹食えば・・・、

「蟹食えば、雪がしんしん、越中路」




北陸の本ズワイガニです。 ※ベニズワイガニではありません。

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コイツは石川県の本ズワイガニ
カニ味噌ってこんなに美味いものなのか!」って驚いてしまったほどの大当たりのカニでした。

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コイツは富山県の本ズワイガニ

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コイツも富山県の本ズワイガニです。
新湊のブランドタグ付きです。

※ちなみにどのカニも価格は1000円程度でした(あんまり大きいカニじゃないですけど)。







で、
部屋でのんびりと“茹で蟹”を味わう等して暮らす、この町の冬の光景はというと・・・、



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こんな感じです。※我家の参謀本部である中2階の窓からの撮影です。


「蟹食えば、雪がしんしん、越中路。 これがわが世界である。」
私にとってはそんなイメージです、この町は。

※パロディ元:正岡子規 “病牀六尺、これがわが世界である。”




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こちらは積雪量がまだ本格化していない時点での撮影ですが、庭の亀飼育場は雪が降るとこんな感じになってしまいます。


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第2飼育場はこんな感じになります。


「しんしんと、雪が降り落つ、かめの池」






「しんしんと、雪が降り落つ、かめの池。 これがわが世界である。」
我家の庭のイシガメ達にとって、現在の住環境はそういう位置付けになるのでは?


我家の庭のイシガメ達にとっての“わが世界”・・・、“専有する空間”であり“小宇宙”・・・、



1月29日(日)に、その小宇宙をちょっと覗いてみました。