いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

先生が言った

保育園の先生が、こう言いました。
「お友達をいじめちゃいけませんよ」
「犬や猫をいじめちゃいけませんよ」
そう、それは守るべきことだし、信じるべきことです。



FMMの先生が、こう言いました。
「ああ、これはヒスイでいいと思いますよ」



大学の先生が言いました。
「カメの性別は孵卵時の温度で決まるんです」

何も知らないアラ△グマはこう聞き返しました。
「ハイ先生。“孵卵時”って具体的には何を指すのですか?」

大学の先生は言いました。
「なんたる生意気な!アラ△グマのクセに。」
「親ガメが卵を土の中に産んでから卵が孵化して仔ガメが地上に這い出してくるまでの間のことに決まってるだろう。他に何があるんだ!」






さて、今日はウチの庭で飼っている3匹の仔カメを紹介します。


この3匹です。
イメージ 1
年齢は多分、卵として産み落とされたタイミングで表現すると、
推測ではありますが“2014年の7月頃”と思われます。


イメージ 2

イメージ 3
個体Bの拡大写真です。
安易に普通に判断するなら、甲羅の形は“・ス”タイプではないでしょうか?


イメージ 4

イメージ 5
個体Aの拡大写真です。
安易に普通に判断するなら、この個体も甲羅の形は“・ス”タイプではないでしょうか?


で残念ながら個体Cの拡大写真は特に撮影していないのですけど、
1枚目の写真から安易に普通に判断するなら、個体Cの甲羅の形は“・ス”タイプではないでしょうか?





でね、この“個体A”ってのは実は前々投稿の“どちらかな?”で謎かけの対象にした個体なんです。
→前々投稿(どちらかな?)

前々投稿の写真は2017年1月の撮影で、
今日のこの投稿分の写真は2017年9月の撮影です。

半年くらい経過してしまっているので一定程度成長していますが、甲羅のシミ模様を比較すると、同一個体であるとハッキリ確認できます。
(そんな確認をしてみたところで何の意味もないけれど、時間があったら見比べて確認してみてください)