台風の日に仔ガメが生まれたら、 いや、孵化して這い出してきたら・・・、
風子とでも名付けようか。
風子とでも名付けようか。
違うな“風魔”がいい。 風魔から取って“小太郎”と名付けよう。
さて、今日(10月22日(日))の富山県の天気はと言うと、こんな感じ。
“クリティカルヒット”とまではいかない感じだけれど、台風クリーンヒットの前日で「弱い雨+風が結構強くなり始めている」といった状況です。
“クリティカルヒット”とまではいかない感じだけれど、台風クリーンヒットの前日で「弱い雨+風が結構強くなり始めている」といった状況です。
その“台風クリーンヒットの前日”である今日の朝、
前投稿での宣言どおり“例の川”に出掛けたのですが、出発の前に庭池エリアをいつものように何の気なしに軽くチェックしていると・・・、
前投稿での宣言どおり“例の川”に出掛けたのですが、出発の前に庭池エリアをいつものように何の気なしに軽くチェックしていると・・・、
「あっ!」
「なんてことだ。こんな日に」
で、“例の川”に出掛けましたが、天気の悪さがかなりのものだったので、ほんの1時間程度でカメ探し活動は中止。
“床屋”だの“選挙”だのという本来興味のないことへの責務感が妙に脳裏をよぎり出し、とっとと帰宅してしまいました。
※ちなみに10月21,22日の土日で合計8匹のイシガメを見つけ、そのうち2匹だけ連れて帰りました。その詳細については、また後日にアップします。
“床屋”だの“選挙”だのという本来興味のないことへの責務感が妙に脳裏をよぎり出し、とっとと帰宅してしまいました。
※ちなみに10月21,22日の土日で合計8匹のイシガメを見つけ、そのうち2匹だけ連れて帰りました。その詳細については、また後日にアップします。
家に帰着して、落ちているのを勝手に貰ってきた熟れ柿を庭池に配置したりしていると・・・、
「あっ!」
庭池の第2飼育場に見慣れない小さな仔ガメが4匹かたまって土の上の一角に鎮座していました。
庭池の第2飼育場に見慣れない小さな仔ガメが4匹かたまって土の上の一角に鎮座していました。
「ん!」
「ん? ん? ん?」 「なんだ?誰かが投げ込んだ? んな馬鹿な。」
「あっそうか?あいつか? あいつ、やっぱり産んでたんだ!」
詳細は敢えて省きますが、私に気付かれずに“あいつ”が産んでいた卵から孵化した仔ガメが這い出してきていました。
第2飼育場をサッサッサと一通り調べると、這い出してきたばかりの仔ガメが6匹いました。
第2飼育場をサッサッサと一通り調べると、這い出してきたばかりの仔ガメが6匹いました。
これが、その6匹の仔ガメです。
どこに産んでいたのかな?
なるほど、ここに産んでいたんですね。
別々の2組なのに同じ日に這い出してきたのは、
『おそらく偶然ではなくて“何らかの理由で敢えてその日を選んだから”』だとの推測は成り立ちます。
『おそらく偶然ではなくて“何らかの理由で敢えてその日を選んだから”』だとの推測は成り立ちます。
もしかして・・・、
10月24日(火)からの台風一過の好天をちゃんと読み通せているから、こんな時期なのに敢えて這い出してきたとか・・・?
幾らなんでも、まさかね。
“小太郎”との名誉ある命名を受けることになるのは、どの個体だろう?