いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

庭池の冬入り

ここのところのウチの庭池の状況です。


11月18日(土)の撮影なのですが、こんな状態になっています。
(11月23日現在でもほとんど同じ状況です)
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実は庭池にはイマイチなヒスイを3個ほど投入しています。

“姫川ヒスイ”×2個は“ヒスイもどき”って言った方がいいというくらいの低質ヒスイで、“海ヒスイ”はちゃんとした“まともヒスイ”です。10kgくらいあるんです、この海ヒスイ。

そんな海ヒスイどうやって採集したの? って、
このブログ上ではもちろんヒミツです。




ちなみに4つの石すべて、“イシガメの餌台”として使っているんです。
※今はもう給餌停止しているので使っていませんが。


約10kgの海ヒスイが餌台として一番使いやすく、煮干しや鶏レバーを与える時に、その日の餌全体の1/3くらいはこの“海ヒスイ餌台”に載せることが多かったのですが、

用心深さナンバー1個体の虎模様君は
 『私が居なくなったことを確認してから、海ヒスイ餌台上の餌だけを食べる』
ということをよくやっていました。

来年は私の居る時も堂々と食べてね(笑)。



11月22日(水)の早朝は冷え込んで気温は1~2℃だったものの、庭池の中のカメ達は結構元気にウロウロしていました。
井戸水掛け流しだから、多分池の中は15℃弱くらいなんです。
掛け流しの水量を“ほんのちょっと”にして、池の中の水温を外気温に近づけるべきなんだろうとは思うんですけどね・・・。

それをやると、すぐにカメ達が完全冬眠状態になってしまうだろうから、あまり急いでやりたくはないんですよね~。カメ達の顔が見れなくなってしまうので。

ま、そのうちに水量を絞りましょう。