いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

春まであと何日ある?

現在の天気予報です。

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2月10~12日の3連休に自然薯掘りにでも出掛けたいところですが、無理っぽいですね。



さて、今年のイシガメ活動ですが、いつから始めようかなあ~。


実は去年(2017年)の春は、自身のイシガメ活動を“ごく簡単に”ですが記録していました。


こんな感じで結構ビッシリと。
これで約2か月分です。
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具体的なところをちょっと抽出してみました。
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「3月の頭からもうイシガメが捕獲できる」ということが分かりますね。

そして3/10~20の間に
 純ちゃん
 こまわり君
 虎模様君
 ロバちゃん
 黄色の汁んキュウ汁んキュウ捕獲の記→
を捕獲しています。
実はこのことにはそれなりに意味があるんです。



冬眠明けのイシガメって、冬眠明けのまだ寒い時期だと、寒いだけに動きが遅くてね。
その期間だけは、動きが遅いせいでアッサリ捕まえられるんです。
それと、用心深いメスの成体に出会えるのは、そもそもその冬眠明けのごく短い期間だけなのかも知れません。どこに行くのかは分からないけれど、冬眠明け後何日か経過すると目立たない場所に移動してしまって、そう簡単には出会えないようになってしまうみたいなんです。


3/10~20の間に「純ちゃん、こまわり君、虎模様君、ロバちゃん、黄色の汁んキュウ」を捕獲した。
と書いてあるけれど、この“3/10~20くらいの期間”が一番のチャンス期間だったのだろうと思います。

チャンス期間だったから出会えたのであって、多分この時期を一旦外したら“純ちゃん”、“虎模様君”、“黄色の汁んキュウ”には出会えていない。

つまり、“メス成体イシガメの用心深いヤツ”を捕まえたかったら、去年私がよく行ったポイントでは去年は3/10~20あたりだけがチャンス期間だった訳だ。
※当然、年によって気候は違いますし、土地による季節差異もありますから、年と場所によって期間は前後にズレる筈ですが。

で、4/16には感想として以下『 』内の通りのことを書いています。
『4/16 天気絶好だったこともあり、○○でも◇◇でもかなり“取り逃がした”。
     「そろそろ“冬眠明けのラクラク捕獲モード”」は終わりだな~と感じた。』

“読んで字の如し”で4月の中旬くらいになってしまったら、“イシガメ捕獲の特別チャンスモード”はもう終わっているんですね。



さてと、今年は例の“新規開拓の川”に徹底的に通ってみようかな~、と思っています。
新規開拓の川での活動記→
新規開拓の川での活動記→

いつまでも“新規開拓中の川”なんて言っているわけにもいきませんから、そろそろ川に命名しましょう。
鮎とモクズガニがたくさん居るから・・・、

「鮎蟹川」
そう決めました、命名:鮎蟹川。



3月中は毎週行こうと思います、鮎蟹川へ。
初回は3月3日(土)ですね。
つまり、あと1ヶ月しかない。あと1ヶ月で私の冬は終わりなのだ。

「現在厳冬の真っ最中で、春の訪れなんてまだまだ先のこと」かと思いきや・・・、

「あとたった1ヶ月で春なのですぞ」というお話でした。