いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

会社の昼飯

今日は休日でもないのに、夜に部屋でこんなことしてました。

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カセットコンロで冷凍ハマグリの炉ばた焼きです。
明日の昼休みに会社で食べようかと思って、ワザワザやったのでした。

ちなみに今日の昼休みにも、コタマガイの炉ばた焼き(火曜日の夜に部屋で作ったもの)を会社で食べました。人知れずコッソリと食堂の隅で。
味は程々止まりのような感じでしたが、食堂でコッソリ私だけゴチソウ(?)を食うこと自体はかなりの快感でしたので、その快感に味を占めてアホの一つ覚えの如く繰り返しているというわけです。


でもね、コタマガイにしてもハマグリにしても冷凍の貝の料理って、あんまり上手くことが運びません。
生きた貝を料理するのと違って、なかなか貝殻が開かないんです。
最終的には開くんですけど、生きた貝の場合よりかなり時間が掛かります。
そして貝柱の“貝殻離れ”もあまりよくありません。


今日準備した明日の昼飯のおかずです。 ※正しくは“オマケとしておかずに追加するメニュー”です。
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左は“吸い物を作って身だけ回収したもの”。右は上述の“炉ばた焼き”です。ともにハマグリです。
どうなんでしょうね、これ。やっぱり身が痩せているのかなあ~?


まあなんにしても、冷凍庫に“潮干狩りでゲットした貝を冷凍したもの”がたっぷりあるんです。ありすぎるくらいに。
いい加減食べちゃわないとダメだ、と思ってここのところ頑張って貝ばかり食べているんですけど、冷凍だと生きた貝に比べてやっぱり味がイマイチの気がします。


ということは、
あんまり欲張ってたくさん採ってきても、ほとんどは一旦冷凍してから食べることになるから、あまり意味がないってことになっちゃいますね。

まあでも、冷凍貝を料理する私の腕前の問題かも知れませんけどね。


採ってきたばっかりの生きた貝を採ったその日中か翌日か翌々日かくらいに料理すると、あっさりスパーンと開くんですよ貝殻が。貝柱の貝殻離れも良いしね。
あっさりスパーンと貝殻が開くとね、見ていてすごく気分が良いんです。
それに比べて“いつまで待ってもなかなか開かない”っていうのは、かなり不愉快に感じます(笑)。

冷凍貝の料理を仮に美味しく仕上げられたとしても“貝殻がなかなか開かないイラツキ”は解決のしようがないんだよなあ~。


今度の土日に宿泊コースで2日間柏崎にいたら、マジで6キロくらいハマグリが採れてしまうと思います。
でもそんなに食べ切れませんから、手を抜いて2日で3キロくらいにしておこうかな。

誰(会社の同僚限定)か食べます?
今の気候なら、朝から晩まで水無しでバケツに放り込んでおくだけでも“楽勝で生きたまんま”です。



 土曜日に潮干狩りで採る。
  ↓
 バケツ等の容器中で海水中で砂吐かせしながら生かしておく。
  ↓
 火曜日の朝に容器中の海水をすべて捨て、バケツ等に貝だけを入れておく。
 そのまま夕刻まで室温で放置(冷蔵庫に入れる必要はない)。
  ↓
 火曜日の夜に貝を料理して食べる。

こんな感じで、生きた貝のまま料理できます。
ということは「月曜日か火曜日の朝にバケツに貝だけ入れて夕方までその辺に放置でOK」ということです。
ま、ご参考まで。