いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

能登半島内浦 灘浦 島尾サーフ 2020年11月20日(金) ヒラメ釣行

今年は年休を20枚/年のうち17枚消化する予定にしていて、11月20日(金)も年休取得としました。

なんだか天気予報では11月19日に続いて20日も最高気温25℃くらいだとかいうことなので、それでなんとなく「せっかくそんなに暖かいんだから、この日にしちゃおうか?」みたいな感じでその日を選んだんです。

 

で、朝のまだ薄暗いうちに伝説のマゴチポイントに到着します。伝説のマゴチポイントはいつも “伝説のヒラメポイントに行った後で行く” というパターンでしか行かないので、朝マズメの時間帯に行ったことはないんです。

なので「伝説のマゴチポイントに朝マズメに行ったらどうなるのか」を確かめたくて、そういうスケジュールにしたのでした。

 

で詳細は省きますが、2020年11月20日(金)朝6時頃からルアーを投げ始めて、6時50分にこの釣果。

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ヒラメ、全長約34cmです。キープしました。ルアーはMVS16+SM90(ライムチャートグロー)です。

アタリはこれだけでしたので、蛤サーフに移動しましたが、反応なし。

→※命名に雅が無さ過ぎるので“50.3cmのマゴチを釣ったミニサーフ”→“蛤サーフ”に改名しました。以前ハマグリ探しをしたことがある場所なので、そのように改名しました。

 

そして、灘浦海岸へ。

某サーフでこの釣果。小さいヒラメです。リリースしました。

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※場所はこの投稿の“見えオコゼを釣った漁港”の隣のサーフです。→20年前の記憶 - いも工房

 

そして、前投稿での予告通り雨晴サーフ(島尾海岸とか島尾サーフともいう)へ移動しました(予告した内容のうち“朝イチから”っていう部分は守らなかったことになります)。

島尾サーフの状態はこんなでした。波の高さ10cmくらいのウルトラベタ凪ぎです。

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島尾サーフに入ったのが12時30分くらいで、12時37分にはこの釣果が得られました。 

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リリースサイズですけど、ヒラメです。これで島尾サーフでもヒラメ釣りが可能であることが証明できました。

でもヒラメが釣れたのはこれっきりで、その後15時40分頃まで粘りましたが、釣果はこの1匹だけでした。

なので、一応釣れたには釣れたのですけど、島尾サーフにはやっぱりヒラメはあんまり居ないっていうことなんじゃないかな~と思ってしまいました。