いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

能登の春ワカメ

敢えて多くは語りませんが、石川県の20号と21号はこんな感じになっています。

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suisanka/mituryou/documents/gyogyoukengyosyu.pdf

https://www.jfa.maff.go.jp/j/enoki/attach/pdf/gyogyouken_jouhou3-69.pdf

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/soumu/koho/1302/documents/250228g-10.pdf

どれだけ精査しても“ワカメ”は記述されていません。

imoengineering.hatenablog.com

なるほど、去年は3月13日(日)に行ったんですね。

 

という訳で、2023年3月12日(日)にワカメ採りに行ってきました。

8時50分、現地に到着です。

まだちょっと小さめですけど、大きくなりすぎると硬くなって食感が悪化するので、私はこのぐらいの大きさの方が好みです。※小さすぎると、旨味が不足していますし厚み不足による食感の物足りなさを感じます。ワカメの成長度の至適なところの選択って結構奥が深いものがあります。

で、チョコチョコっと採集しました。釣り以外の遊びって「完膚なきまでのボウズ」がなくていいです(笑)。

時間はまだ朝の9時10分です。片道130km超の遠路をはるばると帰宅します。

が、まあ、釣りをしない訳にもいきません。どうせ釣れやしないだろう、という気分全開でしたが、このワカメポイントを皮切りに帰路の様々なポイントでルアーを投げまくりました。

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15時21分、この日の釣りを投了しました。釣果は期待値そのまんまの「完膚なきまでのボウズ」で、魚の反応はフグのチェイスが1回あったのみでした。※ちなみに上の撮影箇所以外にも2箇所のポイントに寄っています。

 

その日の夕飯です。

少なくともワカメはとってもいい味でしたよ。

 

続いて3月13日(月)の夕飯では、こんな鍋を作ってみました。鍋用の具材が色々と冷蔵庫に残っていたので、その処分の趣旨です。※使用具材は白菜(シロナ)、ブナシメジ、ワカメ、油揚げ、牛肉、コタマガイ、味噌 です。

「あっ!」「しまった、やっちゃった!」

とんでもなく美味しい鍋に仕上がっちゃったんですよ。平日はビール禁止がマイルールなので、こんな旨いものをビールなしで食べなければならなくなってしまいました。鍋自体がとっても美味しかろうが、それって結構苦痛なんですよね~(笑)。

土曜日の自然薯鍋で失敗したから、そのせいで何点か複数の視点においてついつい工夫して調理しましたから、その結果としてこうなったということかな。

まあいいです。明日の金曜のビール晩酌では全く同じレシピで、この特A級鍋を再現しようと思います。

 

さて、話題は変わりますが、先ほどホタルイカ掲示板を見てみたら・・・、

富山湾 ホタルイカ 捕らんまいけ〜ぇ くコ:彡

あれれ!、意外です。

今日3月16日の未明1:00から3:00くらいの時間帯に沸いたみたいですよ。

それって、↑こんなタイミングです。新月の芯から5日以上ズレていますね。

新月の芯に対して±5日間以上(=10日間以上)の範囲をターゲット範囲と捉えて連夜出動し続けるなんてできませんわ。

今年はホタルイカ掬いは完全にヤメておこうかなあ~。