いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

夏休み

学校の夏休み(≒7月21日~8月31日)もそろそろ終わりですね。

私は今年のお盆の週はあえてフル出勤し、8月24日25日(木、金)と有給を使用して4連休の時間差夏休みにしました。

まあ我儘な休みの取り方ではあるんですが、時間差夏休みの方が圧倒的に有意義に過ごせると私は昔から思っているので、こういうパターンにしてしまうことが多いんです。

 

で8月23日(水)の夕方に帰宅し、いつものように庭池をチェックすると、また新たに1クラッチ分孵化していました。

後日後追いでさらに2匹出てきましたけど、この日はとりあえず4匹だけでした。

親ガメはこの個体です。試掘魔な個体なのでこの画像を撮った日に産卵したわけではありません。最終的に産卵したのは2023年6月19日朝7時30分頃でした。

2023年 庭イシガメ産卵 中間まとめ - いも工房

8月23日の夕方に孵化したとして、孵化までの日数は65.5日くらいですね。

ヨークサックが完全に吸収され切って消えていて甲羅も完全に伸び切っていましたから「孵化した時点で完全に出来上がっているカメ」です。それで孵化日数65.5日って、我家庭池周囲のこれまでの孵化日数実績(≒70日くらい)と比較してやっぱり早いように思います。

 

先に孵化してタライで飼っていた2クラッチ分も、部屋の中に持ってきました。※10匹しか写っていませんが、全部で12匹居ます。→訂正:「第2陣6匹+第3陣4匹=10匹」のようです。

 

↓こちらが初陣で、

↓こちらが第2陣です。

この第2陣の6匹は今のうちにリリースすることに決め、翌日8月24日(木)の朝6時に産地に向けて出発しました。

↓その産地でのリリース完了後の撮影です。お元気で。

 

この後、利賀産てんたかく米の新米を買おうと思って道の駅利賀に寄ってみましたが、令和4年の米しか売っておらず、諦めていつものお気に入りスーパー↓へ移動しました。※富山県内の平地では今年はどこのスーパーでも8月22~23日辺りから“てんたかくの新米”が普通に販売されていました。

でもあんまり色々は買いませんでした。通販でこんなものを買っておいてあるためです。

1.2kgで送料込み税込み2980円ですから100gで245円くらいです。アルビスの指宿カツオは、美味しいのですけど258円/100g×1.08=279円/100gと結構高いのと、売っていなかったりハズレがあったりするので、思い切って通販購入に手を出してみたのでした。

 

その通販カツオです。解凍で手を抜かずに上手に溶かすことができれば味はかなり美味しいと思いました。

↑1本目はちょっと失敗ですけど、↓2本目は上手に解凍できたと思います。

全部で5短冊ありましたが、8月24~26日の間にすべて食べ切ってしまいました。当然その間は自宅に完全引き籠りでしたけどね(笑)。

その間にビール大瓶をどれだけの本数飲んだか?。 言ったら人格を疑われそうなくらいですから、言わないでおきます。

 

我家2階の新参謀本部の居心地が良すぎるからこうなっちゃうのかな~、という気がしないでもないです。

タライで飼っている仔亀も、新設の方の防犯カメラでズームアップしたライブ映像でこんな風に細かい動きや各々の個体の甲羅の色合いまで観察できちゃいますから、これだけでも引き籠り中の部屋の中で大分気が紛れます。

結局今年の8月は計画した「釣りをカンペキにサボる」という目標を達成することができました。

9月中もサボった方がいいかなあ~と思ったりしていますが、どこにも出掛けないでいると上述の通り飲み過ぎてしまうので、あまり長期間の「釣りサボり」は考えものですね。

 

現在タライで飼っている仔イシガメ12匹(2クラッチ分)です。

今年は何匹か我家に残すことになりそうな予感がしています。

 

あ、そういえば、4連休最終日の8月27日(日)は反省してビールは飲まず車の洗車をしました。ビフォアアフター画像を撮っておけばよかったです。