ツバメの続報です。
5月3日の夕方にコンパクトデジカメで動画を撮ってみました。
その結果、3分に1回くらい餌の虫を運んでくる様子が上手く撮れて上々だったんですが、何も考えずにカメラのデフォルト設定で適当に撮影したので、30分で約3.5ギガとファイルサイズが異様に大きく、ファイルを加工する方法もまだ習得できていないので、その動画からハードコピーで拾った画像で報告しようと思います。
その結果、3分に1回くらい餌の虫を運んでくる様子が上手く撮れて上々だったんですが、何も考えずにカメラのデフォルト設定で適当に撮影したので、30分で約3.5ギガとファイルサイズが異様に大きく、ファイルを加工する方法もまだ習得できていないので、その動画からハードコピーで拾った画像で報告しようと思います。
あまり鮮明じゃないので何の虫か分からないですが、虫を咥えてヒナにあげています。
こちらも同様です。上の画像とは別個の光景ですが、何らかの虫をあげています。
この後、親鳥が巣の奥の方に頭を突っ込み始めました。
何をしているんでしょうか?
何をしているんでしょうか?
何か白い物を摘み上げたようです。
なるほど、うんこさんだったんですね。
スズメでも何でも、小鳥のヒナって、トグロ状の絵の具が白い袋の中に包まれたような状態の糞をします。
親鳥はこれを口ばしで拾って飛び立ち、巣の外に捨てるんです。つまり捨てやすいように摘みやすい状態の糞をするんですね。
親鳥はこれを口ばしで拾って飛び立ち、巣の外に捨てるんです。つまり捨てやすいように摘みやすい状態の糞をするんですね。
ヒナはなるべく巣の外側にお尻を向けて糞をするので、ヒナがある程度以上に大きくなると、糞をすると同時にその糞を巣の外に落とすことができるようになるらしいです。
といった感じで、とっても順調だったんです。
ところが・・・、
ところが・・・、
5月5日の早朝に玄関に出たら、こんな愕然とするような光景に出くわしました。
ちょっと分かりにくいかと思いますが、壊された巣には何本かの爪の袈裟懸けのような痕が残っています。敢えて詳細は省略しますが、その他の諸状況から、おそらく猫の仕業と思われます。
被害にあったヒナはもうどうしようもなく、どう考えたって取り返しがつかないのですが、すべてが終わったと思って勝手に落胆しているのは私だけでした。
うちのスワローズ、とっても気丈でした。
うちのスワローズ、とっても気丈でした。