いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

イシガメへの餌やり光景

庭池のイシガメに餌をあげていて気が付いたのですが、
イシガメって口の中の色がやたらと綺麗ですね。

今日の朝の餌やりの時に、そのイシガメの綺麗な口の中の撮影にチャレンジしてみました。



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割り箸から餌を直接もらってくれる個体はまだ少数ですが、
割り箸からの直接投餌はこんな感じになります。

今日の餌は煮干しです。

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ありゃ、撮影失敗です。
口を開いて餌にかじりつく瞬間を逃してしまいました。


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もう一回同じようにトライします。
→でもやっぱり同じように撮影に失敗しました。



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今度は別の個体をおびき寄せてみます。

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「う~~ん」
少し口を開いている状態の画像が撮れましたが、ちょっとイマイチですね。



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上の画像の2匹のメスイシガメです。

この2匹だけ、他の個体に比べて毎日やたらと食欲があるので、もしかしたらこの2匹だけ“産卵前爆食モード”にでも入っているのかもしれません。



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もう一回トライです。

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う~ん、また撮影失敗です。



割り箸で煮干しを掴むことに神経を取られて、撮影する左手の制御がおろそかになるのかな~なんて思って、餌無しの割り箸に間違ってかぶりつかせてみることにしました。
それだったら、左手による撮影制御が繊細になってバッチリのタイミングを逃さずに撮影できるかと思って。

しかし・・・、
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お利口さんですね~。騙されないです(笑)。



しかしこの後なんとか、




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まあまあの撮影に成功しました。

このまま当然この煮干しにかぶりつかれますが、引っ張って煮干しを取り上げて、もう一回撮影してみました。



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また撮影成功です。

2枚とも口腔内の下半分しか写っていないので、綺麗さがイマイチ伝わっていない感じですが、それでも綺麗ですね~。


口腔内の上半分も下半分も同時にすべて写ったナイスアングルの絵の撮影に今後もチャレンジしたいと思います。
舌が人間の舌みたいに立体感があるので、そういうところも表現できている画像の撮影を目指します。