なんだか、世間では花見だなんだって時節らしいけれど・・・、
ま、儂には関係ないな。
ま、儂には関係ないな。
さて・・・、
見ての通りで日本地図です。
では、ひとつ振ってみます。
見ての通りで日本地図です。
では、ひとつ振ってみます。
イシガメの自然分布の北限はどの辺りだろう?
“その答そのもの”でもないのだけれど、こんなデータがあるのだそうな。
このデータが存在するからには、青ドットの座標近辺ではイシガメの生息が物理的に確認されているのであり、そのことに対する疑いの余地はほぼまったくないと言えます。
このデータが存在するからには、青ドットの座標近辺ではイシガメの生息が物理的に確認されているのであり、そのことに対する疑いの余地はほぼまったくないと言えます。
さてと、この赤い線はなんでしょうか?
正解は
「私が確認したイシガメ生息地(繁殖地)の座標の上に引いた線」
です。
つまり、この赤線の中のいずれかの座標にイシガメの生息地(繁殖地)があるんです。
「私が確認したイシガメ生息地(繁殖地)の座標の上に引いた線」
です。
つまり、この赤線の中のいずれかの座標にイシガメの生息地(繁殖地)があるんです。
この生息地を見つけたのは去年(2017年)です。
今年はまだ一度も行っていないですし、そこのイシガメは我家には一匹も居ません。
私の中ではあまり重要な産地の扱いではないので、飼う気にはならないんですね。
今年はまだ一度も行っていないですし、そこのイシガメは我家には一匹も居ません。
私の中ではあまり重要な産地の扱いではないので、飼う気にはならないんですね。
でも、この生息地のイシガメが自然分布だったら・・・、
現在時点における自然分布ニホンイシガメの北限だったりするかも知れませんね。
新潟県のイシガメが自然分布だったら、北限競争は問答無用で新潟県の勝ちだから、そういう理由で新潟県のイシガメは移入であって欲しいんです(笑)。
現在時点における自然分布ニホンイシガメの北限だったりするかも知れませんね。
新潟県のイシガメが自然分布だったら、北限競争は問答無用で新潟県の勝ちだから、そういう理由で新潟県のイシガメは移入であって欲しいんです(笑)。
でもね、私の中では、本当に価値のあるイシガメは、
“鮎蟹川のイシガメ” と “ムフフ県のイシガメ”
なのだ。
“鮎蟹川のイシガメ” と “ムフフ県のイシガメ”
なのだ。
だから、この赤線生息地には基本的に手を出す気はないのですけど、本当に北限(あるいは“北限近辺”)だったらいいな~とはついつい思ってしまいます。