いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

潮干狩り

表題が平凡ですが、
2018年10月20日(土)に潮干狩りに行ってきました。


今回はこんな文明の利器を使います
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購入代金は代引きの手数料込みで3824円でした。結構お買い得だと思います。
でも、使ってみて分かったんだけど、深掘りしにくいんだよね、コレ。 ま、いいか、利器購入の第一段階のつもりだから。


行ったのはココです。
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石川県某所です(ホントですよ)。

ちなみにね、前回投稿のアラ△グマ商店の貝100個ですけど、
アラ△グマ商店の店長は“素手だけで採った”のだそうです。
海岸を散歩的に歩いて15個くらい拾って、4個くらい集中してかたまって落ちていたところがあったので、最後にそこの海中(海中なんて言っても水深10cmくらい)を手で掘ったらほんの20分くらいで100個になってしまったんだそうです。
手の指4本を熊手の代わりにして手前に20cmばかり引いたら必ず1~2個貝が手に掛かったのだそうな。
欲張り男なだけあって、嗅覚すごいよね(笑)。

私が今回行ったのは、アラ△グマ店長が見つけたポイントとは別の場所です(ホントですよ)。


所要時間2時間くらいかな?
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ま、上出来の方だよね。アラ△グマ店長ポイントと比較したら、1/10以下しか居なかったって感じじゃないかと思いますが、それでもポイントとして中々のものですよね。

個数で言うと62個。上の2つだけハマグリです。
大きいのしか採りませんでした。1/3ぐらいしか合格にせず2/3はポイしましたから、120個くらいそのまま海に戻したってことになります。

ちなみに“ハマグリ”と書きましたけど、太古の昔から日本に居る外洋性の日本産ハマグリです。
名前は“チョウセンハマグリ”なんですけど、“朝鮮産ハマグリ”では決してないのだそうです。
正しい当て字は“汀線蛤”だっていう意見が多いのですけど、それは無理があるね。多分こじつけです。
字は“朝鮮蛤”で合っていると思います。もう一格上の日本蛤があるから、そういう変な命名になってしまったっていうことなんじゃないかな。
※内湾の汽水域に生息する日本産ハマグリがハマグリの中のナンバー1銘柄だということになっているのだそうな。でもまあ、チョウセンハマグリでもほぼ同じ美味しさなんじゃないのかなあ~とか思いますけどね。


帰宅してからの撮影です。全部じゃなくていいヤツだけ。
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62個中の52個は土曜日中に食べました。
砂吐かせ未完のまま料理したので砂が少し残っていましたけど、ま、そう問題なかったです。美味しかったですよ。
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