RVFって、エンジンがフレームの中で右端に寄せてマウントしてあります。
カウンターシャフトの出具合というか、NC30よりもドライブスプロケットをエンジンから離しているのは、そのこととそれなりに因果関係があるんでしょうね。
カウンターシャフトの出具合というか、NC30よりもドライブスプロケットをエンジンから離しているのは、そのこととそれなりに因果関係があるんでしょうね。
フレームの右の方にエンジンを敢えて寄せる。
なんででしょう。
少しズラしておいた方がたわみが生じ易くて運動性能が高くなるんでしょうか。
それともプロアームスイングアームから見て遠い側にすることに意味があるのかな。
なんででしょう。
少しズラしておいた方がたわみが生じ易くて運動性能が高くなるんでしょうか。
それともプロアームスイングアームから見て遠い側にすることに意味があるのかな。
いずれにしてもRVFはよく曲がりますね。
私の場合はNC30よりもRVFの方が寝かせられます。
ヘッポコライダーなので、そのよく寝るRVFでもほとんど寝ていないような気もしますが。
私の場合はNC30よりもRVFの方が寝かせられます。
ヘッポコライダーなので、そのよく寝るRVFでもほとんど寝ていないような気もしますが。
これ、NC30のカウンターシャフト部分なんですが、2か所に赤と黒のマーキングをしたシールを貼ってみました。
趣旨はドライブスプロケットの位置調整です。
デフォルトの状態ではスプロケットボルトの締め付けトルクは黒を貼った面だけに掛っています。
赤を貼った面には何の力も掛かりません。
黒の面と赤の面のクリアランスというかディスタンスが仮に20.0ミリだとすると、スプロケットのシャフトとの噛み合わせ部の幅は19.5ミリくらい。つまり0.5ミリくらい短くて、スプロケットは黒の面と赤の面の間で僅かに遊んでいます。
赤を貼った面には何の力も掛かりません。
黒の面と赤の面のクリアランスというかディスタンスが仮に20.0ミリだとすると、スプロケットのシャフトとの噛み合わせ部の幅は19.5ミリくらい。つまり0.5ミリくらい短くて、スプロケットは黒の面と赤の面の間で僅かに遊んでいます。
なので、前述の5ミリの差を対策するとなると、そのやり方は・・・、
こんな感じかな~、とは思うんだけど、危険な感じがして使えないです。
走行中にボルトが緩みそうです。
走行中にボルトが緩みそうです。
溶接の技術を身に付けたくなってしまいますね。