昨日の18時半に釣り上げて昨日のうちに捌いたヒラメの刺身を先ほど食べました。
実はそんなに期待してなかったんですよ。小さいから脂乗ってないし、小さいから身もクニャクニャに柔らかくて歯ごたえ不足なんじゃないかな~、とか思って。
なんだけれど意外や意外・・・、
メチャメチャ旨かった。いや“とんでもなく旨かった”です、ビックリしました。
歯ごたえはキッチリしっかりあって、旨味もしっかりありました。ちょっと甘みがあるような感じもしました。脂はまるで乗っていないんですけどね。
ヒラメが状態の良い個体で身に含まれている旨味が多くて、絞め方が偶然たまたまとっても上手くいって、冷蔵庫1日寝かせもたまたまバッチリツボに嵌った、みたいな感じかなと思います。でも推測でしかないから、味の理屈の正しいところは分かりません。
次にヒラメを釣った時にこの味を再現できる自信は正直言ってないです。理屈をよく理解せずにデタラメにやっているから、かなりに運に左右されるんですよね、こういうのって。
調子に乗って木、金の退社後に出撃したくなりますが、今までの“ボウズ率”から客観的に判断すればそう簡単に釣れるわけないんだよなあ~。