私がポート加工に使用している工具です。
ヤフオクで\4000くらいで売っている安物のヘッポコリューターなのですが、他にどんなリューターがあるのかよく分からないので、以前からこれを使用しています。
そのままでは跳ねてしまって綺麗に削れないので、変圧器で回転数を落としてやらないといけません。このリューター自体にも回転数調整機構はついているのですが、“少し下げれるだけ”なんです。
ヤフオクで\4000くらいで売っている安物のヘッポコリューターなのですが、他にどんなリューターがあるのかよく分からないので、以前からこれを使用しています。
そのままでは跳ねてしまって綺麗に削れないので、変圧器で回転数を落としてやらないといけません。このリューター自体にも回転数調整機構はついているのですが、“少し下げれるだけ”なんです。
ハッキリ言ってこのリューターはオススメはできません。私は結構不満タラタラで使用しています。
ヘッポコリューターに付属のドリルヘッドのうちポート加工に使えるもの6本と軸装着冶具(コレット)です。
ドリルヘッドの軸の径は3.0mmで、コレットは右端の銀色の物を使用します。
真鍮製のコレットは違う軸径のアダプターなのですが、工作精度が悪くて軸のアライメントが出ません。銀色の3.0mm用のヤツはマアマアですがピタッとまっすぐには廻ってくれないので大した使い勝手ではないです。
軸のアライメントが悪い原因がコレットにあるのかどうかもはっきりしていません。
ドリルヘッドの軸の径は3.0mmで、コレットは右端の銀色の物を使用します。
真鍮製のコレットは違う軸径のアダプターなのですが、工作精度が悪くて軸のアライメントが出ません。銀色の3.0mm用のヤツはマアマアですがピタッとまっすぐには廻ってくれないので大した使い勝手ではないです。
軸のアライメントが悪い原因がコレットにあるのかどうかもはっきりしていません。
ですがこれで我慢しながら今までは使っていました。
主に使用するドリルは右端のヤツです。茨城エンジンのポートは、ほとんどこのドリル1本で加工しました。
主に使用するドリルは右端のヤツです。茨城エンジンのポートは、ほとんどこのドリル1本で加工しました。
ドリルヘッドの装着イメージです。
長さがないので、ポートの奥の方の加工は実質無理です。
今回はこのボールノーズシリンダーを主に使用します。